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出来ないことを嘆く必要はない。自分の得意なことをやろう

何か事を成そうというときに必ずブチ当たるのが、自分の力量不足です。

経験や信用、あるいは時間など、様々な制約条件が立ちはだかりますよね。
これを乗り越えていくためのノウハウも予算もない。そんな状況に陥って途方に暮れる、なんてことが、よくあります

果たして、そんな時にどう乗り越えていったら良いのでしょう。

出来ることと、出来ないことがある

言うまでもなく、神ならぬ身の私たち凡人には、森羅万象を究めて何でも独力で解決する、なんてことは不可能です。

まずはじめに、出来ることと、出来ないことを弁えましょう。
自分が人よりちょっと得意であることと、反対にあまり好きではないことを切り分けます。
自分にしか出来ない役割と、自分でなくともできることを認識するのが、第一歩です。

得意なことで貢献しよう

周りに自分より上手くできる人が居ても、出来ない自分を嘆く必要はありません。互いの弱みを補い、強みを提供することで成果を上げるのが、組織の役割です。
むしろ出来る人を見つけたら、積極的にお願いする。自分は自分の得意なことで貢献する。それが正しい組織のあり方なのです。

けれども、自分の価値ある職能が何なのか。意外と皆さん気付いてない人が多いです。

明日からシリーズで、ここの見つけ方について深掘りしてみましょう。

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