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「理系漫画家はやのん」が20年以上の漫画家人生で見つけた、働き続けるために大切なこと

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想像してほしい。例えば、ドラゴンボールファンなら鳥山明さん、ワンピースファンなら尾田栄一郎さん。目の前に自分が幼少時代に読みふけった漫画の原作者が現れて、一緒にお茶を飲んでいるこの状況。

冷静になれるだろうか……。

「『GOGO!ミルボ』は小学生のもるちゃん(本名:盛田もる子)とロボットのミルボが理系の大学や研究所を訪ね、そこで働く先生の話を聞いてびっくりしたり考えたり、理系の面白い話題を取り上げていく企画連載でした。毎月テーマを編集者と一緒に考えて実際に取材に行き、体験レポート漫画として描く。当時は若かったので思うように描けずに悩むことが多くて大変でした……」

目の前の女性……はやのんさんは語りながら、ゆっくりとコーヒーカップを口に運ぶ。私も真似してカップの紅茶を口につける。いまだに信じられない気持ちでいた。
『GOGO!ミルボ』の漫画に出合ってから約15年。まったく科学とは縁のない分野に進み、縁のない仕事をしていたのに、こんな機会が訪れるとは夢にも思わなかった。作者である「理系漫画家はやのん」さんが、私の目の前にいる。心臓の鼓動が収まらない。


「あの連載は振り返ると、自分では納得がいかない部分も多い仕事ぶりだったんですが……漫画を見たことで理系の話題に興味を持って、進路選択を理系にしたり、取材先にいた研究所の方が『GOGO!ミルボを読んで研究者になったんです!』と伝えてくれたことがあって。自分ではうまくやれていなかったと思っていたのに、読者はいい形で受け取ってくれていたんだと知り、救われたような気持ちでした」

私も読者の一人として、影響を受けた者です!と叫びそうになり、はっとする。

ついミルボに夢中の小学生に戻りかけた私は冷めてしまった紅茶を飲み下し、24歳のインタビューライターとして冷静に、「理系漫画家はやのん」に向き合った。

インタビューされた人:理系漫画家・はやのん
- PROFILE -
1975年生。石垣島出身。琉球大学理学部物理学科卒(学士(理学))、ゲーム業界での連載後、「理系漫画家」として活躍。千葉大学大学院教育学研究科(英語教育学)を修了(修士(教育学))し、現在は文系理系全分野の研究紹介に携わる。漫画歴20年以上。
インタビューした人:オギノシエ(イラストライター)
- PROFILE -
1995年生。愛知県在住。イラストレーター、ライターなどフリーランスとして活動中。LOOKME公認取材ライターとしてインタビュー記事を執筆×漫画で行う。漫画歴2ヶ月。


ー改めまして!インタビューのお時間をいただき、ありがとうございます(震え声)。
今回インタビューを依頼してくださった理由ってなんでしょう?

現在、私は研究広報の立場で人を紹介する仕事をしているんですね。でもこの間ふと、人の紹介はするのに"自分の紹介"ができていないなぁと気づきまして……。

いままで自分のことを話すのは、なんとなくためらいがあったんです。でも自分のことをちゃんと伝えたほうが、仕事相手も「ああ、はやのんってこんな人なんだ」と興味を持ったり、依頼をしやすくなるのは間違いない。
なので最近SNSを活発に動かしたり、ブログで『理系漫画家になるには』という名前の漫画作品を公開したりと、自分自身を知ってもらう取り組みをスタートさせました。

インタビューしてもらおうと思ったのは、私が私のことを紹介するだけでなく、第三者からも私のことを紹介してもらいたくなったからです。

ーなるほど~ありがとうございます!


「理系漫画家はやのん」さんとは?

文系女子が物理学科に進学!?ミュージシャン志望の大学生が「理系漫画家」になるまで

ーはやのんさんが自称している「理系漫画家」って2つの読み取り方がありますよね。「①理系出身の人が漫画を描いている」と、「②理系のことを描く漫画家」。この場合、どちらなんですか?

うーん。両方なんですよねぇ。

ー両方……理系の人が、理系のことを漫画で描いている?

いまはそんな感じです。でも初めは違ったんですよ。
「理系出身の人が漫画を描いている」だけでした。
私は出身が沖縄の石垣島で、大学は沖縄・琉球大学の理学部物理学科に通っていました。

ーリケジョだ!かっこいい!!

でも高校3年生まで文系女子だったんですよ~。受験の時に、理学部を目指しているという男子生徒と同じ大学に行きたいと思いまして。物理が好きだったので物理学科なら入れるかと考え、理学部受験に挑戦しました。

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(はやのんさん公式ブログ「理系漫画家になるには」より)

ー恋の力すごくないですか…!?

でも相手は落ちてしまったんですよ……。

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(はやのんさん公式ブログ「理系漫画家になるには」より)

ーなんと……

子供時代から理系に進み、漫画家になるまでの道のりは私のブログに詳しく書いてあります。

理系漫画家になるには(1)-はじめまして!理系の漫画家です!
理系漫画家になるには(2)-石垣島でファミコンに出会い、高校で物理に出会うまで
理系漫画家になるには(3)-文系女子高生、物理学科を受験!?
理系漫画家になるには(4)-10社中5社から仕事が来た出版社持ち込みツアー
理系漫画家になるには(5)-GoGo!ミルボ初登場
理系漫画家になるには(6)-ゲーム業界昔話
理系漫画家になるには(7)-2005年世界物理年 World Year of Physics 2005
理系漫画家になるには(8)-2007年「応用物理」75周年イベント
(はやのんさん「公式ブログ」より)

物理がすごくやりたい!というわけではなくしょーもない動機で大学入ったので(笑) 卒業後は"理系"を使ってどうしようとかいう目標はなかったんです。学生時代は昔から好きだったゲームと音楽に熱中して、毎日ゲームセンターやミュージシャンを目指して音楽スタジオに通いづめていました。

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(はやのんさん公式ブログ「理系漫画家になるには」より)

でもうまく音楽の道は開けなかったし、卒業時は世の中が就職氷河期まっただなかで就職活動もしませんでした。

なにかクリエイティブな仕事がしたい、とは思っていたので、卒業後に上京したんです。

ーいきなり都会の暮らし……って大変だったのでは?

上京したては、かなり経済的に困った時期もありました。

昔から絵が描けたので、バイトと一緒に漫画家のアシスタントをしつつ、雑誌イラストを描くなどして暮らしていました。

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(はやのんさん公式ブログ「理系漫画家になるには」より)

ーバイトと絵の仕事を一緒にやっていたんですね。途中から絵だけに仕事を絞っていったんですか?

そうですね。仕事の合間に、自分で描いたイラストや漫画をファイリングで冊子にして、出版社に持ち込みを繰り返していました。いまで言う、ポートフォリオを持っての営業ですね。

ー営業大事ですね。

大事ですよ~!
そのかいあって、10ヶ所まわったうち半分でお仕事が決まり、24歳の時に雑誌「ゲーム批評」で漫画の連載を始めました。その後も週刊ファミ通やNintendo DREAMなど、ゲーム業界誌でたくさん仕事をさせていただき、気づいたら絵だけで生活できるようになっていきました。


そして「理系漫画家」へ

ー「理系漫画家」になったのはいつなんでしょう?

「理系漫画家」と名乗り始めたのは2007年です。でも理系の仕事をするようになったのは2000年が最初ですね。

持ちこんだ出版社のひとつに「子供の科学」という雑誌を出版しているところがありまして。そこで挿絵を描いていました。その後2002年から連載漫画を始めて、理系の仕事が増えていったんです。

ーその連載漫画って……もしや『GOGO!ミルボ』!!

そうです~。

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▲はやのんさんの代表作『GOGO!ミルボ』


理系の大学を出たので科学分野の漫画を描けると思い、子供の科学編集部に持ち込んでよかったと思います。

その『GOGO!ミルボ』連載中の2007年に、応用物理学会75周年イベントのシンポジウムで司会を担当をするという出来事がありまして。そのとき一緒に司会をしていた電気通信大学の先生に、「理系で漫画家なら 理系漫画家だね!」と話しかけていただいたんです。

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(はやのんさん公式ブログ「理系漫画家になるには」より)

そこで初めて、自分のやることに名前が付いて。自覚ができたというか、その名前の通りに理系の分野を中心に仕事をするようになっていきました。

ー初めは単なる理系大学出身の漫画家だったのが、理系のことを描く「理系漫画家」に、2007年を境に進化した……と。

そうですね。具体的にはこんな連載をしてきました。

・子供の科学連載漫画『GoGo! ミルボ』(2002年4月号~2012年5月号)
・日刊工業新聞連載漫画『キラリ研究開発』(2008年4月~2016年11月)
・講談社 理系女子応援サービスRikejo連載漫画 『Rikejoのオシャレ研究所』(2008年4月~2016年12月)
・RikaTan連載漫画『理科の探偵』(2011年~2012年)
・旺文社「螢雪時代」 連載漫画『理系漫画家はやのんの 理系受験生が学びたい分野、発見!』 (2015年5月号~9月号)
・旺文社「螢雪時代」連載漫画 『理系受験生が好きになれる分野見つけよう!』 (2015年5月号~11月号)

日本での雑誌連載のほか、大学や研究機関から漫画制作の依頼が増え、2016~2017年にはNASAゴダード宇宙飛行センターから漫画冊子の出版をすることもできました。
https://science.gsfc.nasa.gov/610/manga.html
↑こちらのリンクからPDF版無料配布でダウンロードしてご覧いただけます。

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▲現物の冊子を記念にいただきました……!

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▲横文字とはやのんさんの絵、親和性があって素敵……!

ー理系漫画家でよかったことはありますか?

「理系」って範囲が広いので、様々なテーマで漫画を描けたのが良かったですね。私は社交的な性格をしており、話すのが得意なため、いろんな場所へ取材に行って人に会うのが本当に楽しかったです。

ー自営業者や漫画家はひとりで孤独に黙々と作業することになりがちなイメージがあるのですが、正反対ですね。

自分で意識的に、取材を頑張っていたんですよ。私は頭がいいタイプではなかったので、その分あちこち取材に行く、たくさん描く、そういう行動の部分でカバーしようと思って。

人よりできない部分を悩むより、足を動かす・手を動かす。そのおかげで、経験も人との繋がりも、たくさんできたと思っています。


はやのん流「働き続けるエッセンス」

20年以上、漫画家として生きているはやのんさん。仕事を続けられる2つの理由とは?

ー実は私(オギノシエ)はまだイラストや漫画を描き始めてまもないのですが、はやのんさんはかなり漫画歴が長いですよね。

1998年に大学卒業してから20年以上、ずっと自営業者として活動しています。

ー漫画家歴20年以上!すごい!振り返ってみて、続けられている理由ってなんだと思いますか?

そうですね~、大きく考えると2つあります。まず1つめが、私がデビューした当時、「理系漫画家」は他に誰もいなかったこと。競合相手がいなかったのでかなり珍しがられて、いろんな仕事をさせていただけました。いまではもう理系漫画家は珍しくないんですが。運が良かったと思います。

ー運も実力のうちですよ~!2つめはなんですか?

2つめは、生活の質をかなり意識しているからです。


「私、忙しいをやめたんです」

若いとき、理系漫画家として仕事がたくさん持てた半面、毎日なにかしらの〆切に追われていたんです。取材のためにあちこち行ったり、連載しながら単発の仕事もこなしたり。経験が浅いうちは要領も悪くて、毎日時間がありませんでした。

当時は自分の時間というのを持たず、仕事の〆切を優先して生きていましたね。人付き合いもせず、自分のことしか考えない……いや、違いますね。自分のことも考えていませんでした。

自分すら後回しで、仕事のこと、〆切のことしか、考えていなかったんです。

基本的に睡眠時間を犠牲にして、働いて働いて、とにかく働いていました。

若い頃はある程度無理が利いちゃうんですよね。
でも30歳まで寝ずに仕事をした結果、無理したつけが回り、体の具合を悪くしてしまったんです。

ーああその状況、身に覚えがあります……私も仕事を始めたてのころ、睡眠時間3時間で半年むちゃして、心身壊しました……

その時に思ったんです。
忙しい忙しい、独り暮らしだから、などと言い訳をしていたら、一生このまま。
こんな生活状態では働き続けることなんてできない。

猛反省しました。その後、時間と体力を大事にするため、30歳から超健康生活に切り替えたんです。

いまの私の1日はこんな感じです。

はやのんスケジュール

早寝早起き、部屋をきちんと片づける、食事を作ってちゃんと食べる。

まるで小学校で教わるような、ごく当たり前のことなんですけど。

大人になって「働く」に忙殺された人間は、そうした当たり前のことをおろそかにしがちだと思うんです。

けど、忙しいと楽しいこともできない。大事な人にも会えない。生活が荒れる。若いうちはよくても、年を重ねていくとどんどん無理がでてくる。

だから私、「忙しい」をやめたんです。

いまは家族もいるので、さらに生活を大事にしています。
自分のことを後回しにするような人間が、人のことを本当に大事にお世話することなんて、できないですからね。

ーはやのんさん、2児のお子さんを持つママさんでしたね!

子育てでは、子供の知識と経験を増やすことを重視しています。そのために自分もたくさん勉強し、質が良く高度な仕事で短時間で高収入を得て、それを自分と子供の教育費に充てまた稼ぐ……をずっと繰り返しています。

自分のことだけじゃなく、子供がちゃんと勉強や生活がちゃんとできる、安心して暮らせる家。それには、規則正しい暮らし方、生活の質を守るというのが、なにより大切なんですよ。


質より量から、量より質へ

質の悪い生き方をしていると、自分の心身を壊すばかりか、物事の質を重視している人と波長が合わない、好かれない、嫌われたり避けられたりする。質の悪い環境ばかり周りに残っていきます。そこで仕事をしようとすれば、当然仕事の質も悪くなってしまう。

生活面や精神面など、生き方の基本的な部分をしっかりやっていくことで、しっかりした仕事もできるかな、と私は思っていて。生活の次に仕事を置いて、努力と工夫で、意識的にメンタルが落ち着いていられるよう、自分の環境を整えているんですよ。

ー質の良い生活から、質の良い仕事が生まれる……

そうですね!イラストレーターや漫画家には「絵が描ける」だけでなく、安定して仕事をする能力が必要不可欠です。安定するためには、質の良い生活を自分で保つことが基本になると思っています。

ー働きすぎて疲れて何もする気が起きずに部屋が荒れ放題、仕事しながら寝落ちしてしまう……、っていうのはやめなければいけませんね……

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要領よく仕事ができるようになるといいですね。
私も働き方がうまくなったおかげで、生活の質に気を回しやすくなれたと思います。もう20年も仕事してるからなんですが、絵もうまく、要領も良くなって、若い頃にしていた仕事の苦労がだいぶ減ったんです。

若いうちは「質より量」でいっぱい仕事をしていたのが、今は「量より質」という感じ。

ーいま完全に「質より量」の仕事状態です私……!

「質より量」が悪いわけではなくてね。若いイラストレーターや漫画家は、絶対いっぱい描いたほうがいい、その量の中で上手くなっていく、大事な修業期間というのがあります。私自身振り返って、若いうちにハードワークをしたおかげで、今の余裕があると思っていますから。

けど、量で仕事するのであればレベルの高いところでやること、そしていつでも睡眠はちゃんと取ること。この2つは必ず気にしたほうがいいですよ!そうしないと、どんどん自分を削っていくだけになってしまいますから。

ーうわー気を付けます!まずはちゃんと寝ます!

いまはやれることをとにかく頑張って、消耗に気をつけて、要領よくなっていってくださいね。


常に改善。柔軟に、働き方を変えていく

20代、30代、40代。振り返ってみると、私の仕事のフェーズは年代でざっくり分けられますね。

20代はとにかく量をこなして、30代は20代の経験値を活かして質の高い仕事をして。

そして今40代なんですが、40歳を過ぎると「感覚が古くなっていく」のを感じて怯える段階に入ってくるんです。

昔から自分がやっている方法にこだわってしまって、それが時代遅れになっていく。

ー長い経験って、諸刃の剣になるんですね……

これは私だけじゃなくクリエイター全般に言えると思うんです。40歳を過ぎるとつくるものが時代遅れになって、若い人がどんどん出てくるなかで存在感が消えていく、そういうケース。それが怖いので、40代に入ったころから技術的なところを意識して取り入れるようにしています。

具体的には、新しい制作方法を探したりソフトを使えるようになったり、絵柄も変えてみたり。とにかく自分をアップデートしていく。

働き方

流行りに乗っていく、のとは違います。流行りに乗ると、みんな同じようなことをやっているわけなので、埋もれてしまうから。かといって"独自のもの"を追求するのにとらわれすぎると時代遅れになってしまいます。世間にアンテナを張りながら、バランスよく観察して実践していく。凝り固まらないよう、工夫と改善を繰り返し試していくことが、40代からは特に大事だと思っています。

ーか、かっこいい……理系、研究者っぽい……!

あとは感覚が古いままでいないために、自分と同年代ではなく若い人と会うのも必要だと思っていて。今回、しーちゃんさんにお会いできて感謝しています~!

ーえええ!嬉しいです、こちらこそありがとうございます…!


これから先の「はやのん」について

ーいよいよ2020年、これからどんなことをしていきたいですか?

ここ数年間、子育ても含めわりと家にこもりがちで、連載漫画も数年前からストップしていたんです。でも今は子供も大きくなりましたし、今年から雑誌の連載など、また外にでる仕事をしたいですね。
漫画家歴20年以上のキャリアを積み、たくさん知識や経験を得た現在の状態で、また改めて連載漫画の仕事をしたら、皆さんに伝わる、楽しんでもらえるものがもっともっと描けると思うんです。

最近は研究広報の事業にも取り組んでいます。理系だけじゃなく人文科学系や社会科学系など、大学で研究しているあれこれを、世の中に出していきたいなと考えているからです。一般の人には知られにくい大学の学術研究などを広く世の中に発信していけたらと思っています。まだまだ頑張りますよ!

ーすごく刺激を受けました、私もはやのんさんのように働き続けられる女性を目指します……!憧れの漫画家さんにお会いできて嬉しかったです、本日は本当にありがとうございました……わあああい夢じゃない!!!(ほっぺをつねっている)

最後のページこちらに差し替え(2月28日)ます

彼女の生み出す作品は、確実にいまの私を動かしていて、きっとこれからも多くの人々に感銘を与え続けていくに違いない。取材後、またミルボを読みたくなったのはもちろん、これからの「はやのん」さんの漫画を読むのが待ち遠しくなってきた。

これを最後にお願いします!

「理系漫画家・はやのん」さんにお仕事を依頼したい方は下記メールアドレスにご連絡ください!
info@hayanon.jp

理系漫画家はやのん公式ブログ
www.hayanon.jp
理系漫画制作室ウェブサイト
http://www.scincemanga.jp

SNSアカウント
Twitter @rikei_hayanon (JAPANESE)
Twitter @ScienceManga (ENGLISH)
Facebook https://www.facebook.com/ScienceManga/

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