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誰かに光を当てたければ 自らが光になれ
2018年から 目標を立てるのをやめ
一年を通じて 向き合う問いを
設定しています
今日のnoteは 2021年の問い です
◆その1
より多くのはたらきに 光を当てるために
いまこそ 自らが浴びるべき光は 何か
◆その2
自らのはたらきを 強く信じる自分へと
変化するために 共に在ることを選択する
恐れとは 何か
その2については
先のnoteにまとめているので
今日は その1について 書き下します
Life perposeとして
【ひとりひとりのはたらきに光を当てる】
という言葉を掲げています
この言葉は 西村佳哲さんの
著書からイメージをいただいてます
わたしたちには一人ひとりに、その人が持っている “はたらき” があるように思います。それは職能や肩書き以前のもので、持ち味と言えなくもないけれど、もっと力に近い。本人がいることで周囲が受ける影響、ごく自然に生まれる作用があると思う。
その”はたらき”と、本人の仕事、ひいては生きていることがより一致して感じられるとき、人は納得や満足や安らぎを得ているように見えるのだけど、どうでしょうか?
西村佳哲【わたしのはたらき】 より抜粋
僕の立ち位置は 照明さん
舞台上の俳優に ピンの
スポットライトを 当てる
舞台の暗闇の中に 一筋の光が差し込み
その人らしさが 浮き彫りになる
そんな感覚でした
合致する行動を とっているのですが
物足りなさを 感じるようになりました
いくつか noteにも書きましたね
Life perpose が変化してきたのだろうか
一度は そうは思ったのですが
他の言葉は どうも思いつきません
そして 気がつきました
僕は 僕自身のはたらきに
光を 当てていなかったことに
物足りなさは そこにありました
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/46382334/picture_pc_8b8675668466a702ddb599a4ff84bbaf.png?width=800)
僕は どうやって
光を当てたいのだろう
改めて 問い直しました
そして 気が付きました
照明として
裏方から当てるのでは
無かったんですよね
僕は 舞台に上がり
自分も光を浴びたい
演劇に 時間を使っていた時でも
僕は 裏方ではなく 役者でした
舞台に立ち 光を浴びる側 だったんです
だから
裏方を意識して動いてきた 今こそ
僕自身に 光をあてることが必要だと
そう思うようになりました
ガンジーさんも いってます
You must be the change you want to see in the world.
あなた自身が 変化になれと
この言葉を 僕の文脈に直すならば
誰かに 光を当てたいのならば
あなた自身が 光になれ
そういうことなのだと
だから 今年は
より多くの 光を浴びれるように
意図して 時間を重ねます
それが 結果として
たくさんの人の はたらきに
光をあてることに つながるからです
がんばります
いただけたら、とてもうれしいです!サポートは、台紙となるマーメイド紙、絵に使う画材、額装、などの道具代に還元させていただきたいとおもいます。