いまを愛し 恐れとともに 進め

2021年も　あっというまに
半分が終わりました

年始に立てた問いを
この機に　ふりかえることにします

◆その１
より多くのはたらきに　光を当てるために
いまこそ　自らが浴びるべき光は　何か

光というと　大きな気はしますが
問われて思うのは

自分が　いまできることを　
そのままの大きさで　認めること　です

自分の向上心の根底には
劣等感が　あります

もっと　もっと
上にいきたい

しかし　手を伸ばしたいところは
僕よりも　遥かにに高くにあります

けれど　

いまの僕でも
やれることはある　

いまの僕でも
できることがある

それを　受け止めることです

理想に届かないからと言って
癇癪起こすように　小さくしたりない

しっかりと　光を当て　
受け取ること　なのだなと

◆その２
自らのはたらきを　強く信じる自分へと
変化するために　共に在ることを選択する
恐れとは　何か

これは　すぐにわかりました
絵を描くプロジェクトのことですね

行動を妨げる　恐れは
気がつくと　すぐ側にいます

　絵を描いて書いてどうなるの　
　という恐れ

　描いた人に喜んでもらえるのか　
　という恐れ

　似たような絵になっていないか
　という恐れ

どれも　これも
理由にして
足を　止めたくなります

けれど　これらを決して
無かったことにはしません

問いに　改めて教えられました

僕は　もやもやしたまま
恐れを抱えたまま

共に在りながら　
進むのですから

ただし　平坦な道のりではありません
あせらずに　やすまずに


✳︎

この半期のふりかえりから
僕が　受け取ったこと

いまできることを　しっかりと愛し
恐れとともに　進め