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どうやら 実験が足りていない
コロナが5類になり
周りでも 対面の場が増えてきた
心配性の僕も 外食が少し増え
対面の場も 受け入れられるようになった
急ピッチで オンライン化したコンテンツも
久しぶりに 対面で実施する機会があった
そこで 思ったことがある
オンラインで やりたい
*
ファシリテーション と言う意味では
対面の方が 参加者の満足度は高いだろう
表情や 動きを 眼は捉えてくれるし
身体のセンサーは 場の空気を感じてくれる
入ってくる情報が 圧倒的に多いので
素早く 対応ができるからだ
しかし それを オンライン化して気がついた
いかに 無意識な行動でカバーしていたか
オンラインでは
全てを 意識化しなければいけない
ファシリテーションだけでなく
ツールや 機能を駆使して カバーしなければらない
難易度が 全然違うのだ
だからこそ ノウハウが勝負となる
*
オンラインは 参加のハードルが低い
容易に 場を作ることができる
その機会を 活かし尽くすだけの探求が
僕は まだ足りていない
オンラインや ハイブリッドの
良い場に参加し 学ばなければ
ここでの レベルアップが
僕を 次に連れて行くのに
必要な 項目だと思うのだ
*
しかし こうして ふりかえってみると
実験が 足りていないことに気づく
アインシュタインの言葉だと
言われている名言が 頭にぐさりと刺さる
同じ行動を 繰り返し
違う結果を 期待することを
狂気の沙汰という
僕は 同じ行動を
繰り返して いなかっただろうか
より 効果を生み出すために
新たな実験を どれだけ試していただろうか
異なる結果が 欲しいのならば
違う行動が 必要だ
試そう 新しい方法を
試そう 新しい自分を
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