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どうやら 実験が足りていない

コロナが5類になり
周りでも 対面の場が増えてきた

心配性の僕も 外食が少し増え
対面の場も 受け入れられるようになった

急ピッチで オンライン化したコンテンツも
久しぶりに 対面で実施する機会があった
そこで 思ったことがある

オンラインで やりたい

ファシリテーション と言う意味では
対面の方が 参加者の満足度は高いだろう

表情や 動きを 眼は捉えてくれるし
身体のセンサーは 場の空気を感じてくれる

入ってくる情報が 圧倒的に多いので
素早く 対応ができるからだ

しかし それを オンライン化して気がついた
いかに 無意識な行動でカバーしていたか

オンラインでは 
全てを 意識化しなければいけない

ファシリテーションだけでなく
ツールや 機能を駆使して カバーしなければらない

難易度が 全然違うのだ
だからこそ ノウハウが勝負となる

オンラインは 参加のハードルが低い
容易に 場を作ることができる

その機会を 活かし尽くすだけの探求が
僕は まだ足りていない

オンラインや ハイブリッドの
良い場に参加し 学ばなければ

ここでの レベルアップが
僕を 次に連れて行くのに
必要な 項目だと思うのだ

しかし こうして ふりかえってみると
実験が 足りていないことに気づく

アインシュタインの言葉だと
言われている名言が 頭にぐさりと刺さる

同じ行動を 繰り返し 
違う結果を 期待することを
狂気の沙汰という

僕は 同じ行動を 
繰り返して いなかっただろうか

より 効果を生み出すために 
新たな実験を どれだけ試していただろうか

異なる結果が 欲しいのならば
違う行動が 必要だ

試そう 新しい方法を
試そう 新しい自分を


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