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運がいい人って何が違うの?

皆さんの周りに運がいいなと思う人はいますか?
では運がいい人はただただ運がいいで終わるのか、それとも運を必然的につかんでいるのか。
僕が運のいい人の特徴や今まで考えたことを書いてみます。



まず運がいい人は

『歩くのが遅い!』


は?と思いましたか。僕も初めて聞いたときあまり理解が出来せんでした。

僕もどこで聞いたことか忘れたのですが『歩くのが遅い人は運が良い』と聞いたことがあります。

なぜかというと、歩くの遅いと周りが見れる=視野が広くなるということです。
これは人によるところもあるのですが、
常に急いでいる人は周りを見ている余裕もないので、周りが変化しても何も気づかないでしょう。
歩くのが遅い人は時間に余裕がある人が多いと思います。その分周りを見ながら色んな気づきがあるでしょう。

例えですが、もし100円が落ちていたとして走ったりしている急いでいる人はそこに目を向ける余裕は無く気づかずに通り過ぎるでしょう。しかし歩くのが遅い人はおそらく100円に気づくことが出来るでしょう。

言い方を変えると時間に余裕がある人は気づきが多くなるので運が良いと思うことが増えるのではないかと言うことです。



次は

『決断力がはやい』


これは納得してくれる人は多いのでしょうか。

何事にもスピードが大事になってきます。もちろん慎重になるところもありますが、スピード感を持つことは大事になってきます。


決断を求める人からすると決断が速い人と遅い人どちらがいいでしょうか。

これも人によって変わるのですが速いほうがいい人が多いと思います。

やらなくて後悔するくらいなら、何かしらやった後に後悔したほうが良いと思う人が運が良いと思います。

何もしなければ確実に何も起こりません。これは自信を持って言い切ります。
ですが何か行動を起こした人は良くも悪くも何かは起こります。もしかした思いかけがないことが起こるかもしれません。

決断が速い=チャンスをものに出来るかどうかと言うことになってきます。

時間がたつにつれてチャンスは遠のいていきます。
チャンスをものにした人は他の人から『運がよかったね』と言われるかもしれません。しかしそれは偶然的な運ではなく自分でつかんだ必然的な運です。自分が行動した結果です。それを周りは運が良かったと終わらせるので周りからは運が良かったと思われるのです。


そして上記に関連してくると思うのですが

『挑戦し続ける』


これに関しては良い記事が見つかりましたのでそちらを引用させていただきます。

・挑戦をすることで、良い結果を得られる(=幸運な結果を得られる)確率が飛躍的に高まる
・挑戦を続けて、勝ち負け・試行錯誤を繰り返していくと、
過去の豊富な経験から「その物事が上手く行きそうか、それともダメそうか」を直感的に判断するための直感力が鍛えられていく
・挑戦を続ける過程で、「ヒントやチャンスへの感度」も強化されていく場合が多く、そのおかげで、幸運を掴むために不可欠な直感力がさらに向上していく
・さらに、挑戦を続けて成功体験を重ねていくと、「自分の判断を信じる能力」「目の前に現れたチャンスに、臆せずに飛びつく能力」などが身につき、挑戦においてさらに成功しやすくなる

https://areablue.jp/2020/02/10/post-16469/

これを見れば納得していただけるのではないでしょうか。

僕の最終的な解釈だと、だんだん自分の感性が良くなり自分で運を引き込めるようになるのかと考えています。


このように運は自分で引き寄せれるものになっていることもあります。

自分の身の回りの人で運が良いと思う人を観察してみてください。

もしかしたら何か特徴が気づけるかもしれません。

そして自分と何が違うか分かるでしょう。

後最後に言えるのは感じ方だと思います。
人によって楽しいことや幸せなことは違います。
どれだけ身近なことを楽しく感じられるか幸せに感じられるのかと言うところも大事になってくるかもしれません。

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