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【奈良クラブ通信】嫁阪翔太がキャッチコピーに込めた思い
昨シーズン後のオフ期間中に、自身のSNS上にてキャッチコピーを募集していた嫁阪翔太。そのキャッチコピーが開幕戦でお披露目となった。
昨年までは、クラブ加入初年度(2022年)の背番号44にちなんで、「ゾロ目のレフティー」だったが、昨年からは背番号を39番に変更。「ゾロ目じゃないのになぜ」というツッコミも多かったようで、心機一転の募集だった。
現在のキャッチコピーは
— 嫁阪翔太 (@yms961019) January 8, 2024
ゾロ目レフティーですがもうゾロ目じゃないので違和感があったと思います。笑
コメントでもメッセージでもなんでも大丈夫なのでコメントしてみてください😊
結果は試合の時に発表されます😎
開幕戦でお披露目された新キャッチコピーは「想いを繋ぐ左足」。
「何より反響が大きくてびっくりしました。ありがたかったです」と本人も驚く150案を超えるファン・サポーターの応募の中から、嫁阪自身が決めた。
「自分の特徴でもある左利きが強調されているのが気に入りました。応援してくれるサポーターをはじめ、色んな人の想いを背負ってピッチに立ちたい。その為にもいろんな人のパワーを借してくださいという意味もあります」と選考理由を語った嫁阪。試合後にはサイン入りユニフォームを発案者のサポーターに贈呈した。
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昨シーズンはウイングのポジションでキャリアハイとなる5ゴールを記録。先週の開幕戦でも、途中出場ながら積極的にシュートを放つなど試合の流れを変える活躍を見せた。その卓越した左足が、サポーターの想いを繋ぎ、チームを高みへと導く。
※「奈良クラブ通信」では、取材こぼれ話など奈良クラブの情報をインタビュー・コラムなどで発信していきます。ぜひnoteのフォロー・いいねをお願いします。
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