見出し画像

我々の想い

はじめまして、広報担当の坂本です。

弊社のことを知っていただくため、
今回はCEOである石川にインタビューしました。

スポーツの新しい可能性を一人でも多くの方に感じてもらえるよう、今後は弊社の社員インタビューを含め様々な内容をお届けしたいと思っていますので乞うご期待ください!


この3テーマです!

①どんなことしているのか
②どのようなビジョンを掲げているのか
③CEOからみたスポーツとは

どんなことをしているのか

我々は新しいスポーツ観戦スタイルとして世界的に注目されている、ファンタジースポーツ『SPORTS CROWN』を運営しています。
と言っても、ファンタジースポーツと言ってもわからない人が多いと思うので説明させていただきますね(笑)

画像1

ファンタジースポーツと言うのは、自分の好きな選手を選んで架空のスポーツチームを編成するシミュレーションゲームです!
ファンタジースポーツという言葉は日本ではまだあまり馴染みがないかもしれませんが、海外では非常に人気があり多くの人が楽しんでいます。
ファンタジー・スポーツ事業協会(FSTA)によると米国でのユーザー数は約3,200万人。総額150億ドルの市場を形成しているそうです。
(東京ドーム640個が満席になります!by坂本)

我々が提供する『SPORTS CROWN』は2018年1月にサービスを開始し、日本最大級のファンタジースポーツに成長したものの、まだほとんどの人がファンタジースポーツを知らないというのが現状です。
ファンタジースポーツを通じて新しいスポーツ観戦の方法を広めていきたい、スポーツ産業を盛り上げていきたいと思っています。

サッカーを通じて国際紛争を止めた選手が実在するほど、スポーツの影響力は大きいものです。
それにも関わらず、日本を含むアジア圏とヨーロッパのスポーツ市場の差は大きくなる一方だということに大きな課題を感じています。その差を埋めるためにはスポーツ観戦におけるコンテンツの多様化が必要だと私達は考えています。
我々はスポーツが本来持っている「人」と「人」を繋げる可能性を信じ、ファンタジースポーツを通じて様々な取り組みを行っています。

どんなビジョンを掲げているのか

画像2

我々は「スポーツで世界を1つにする」をビジョンとして掲げています。
スポーツ市場の全体流通が少ないことがスポーツビジネスに対する課題の一つだと思っています。

また新型コロナウイルスの影響でスタジアム観戦者が減った今、ますますスポーツビジネスに関わる選択肢少なくなってしまいました。僕もメンバーもなかなかスタジアム観戦できず寂しい思いをしています。(笑)
ファンタジースポーツを通じて、家にいながらでもスポーツ観戦が楽しめるようになればスポーツが身近になると思うんです。そうしてスポーツに関わる人々が増えれば地域にも流通を増やすことができるます。僕たちはそういう仕組みづくりを目指しています。

スポーツを限られた一部の人々だけが楽しむコンテンツとしてではなく、生活の一部として位置付けられるようにファンタジースポーツという新しい切り口でスポーツビジネスを活性化させていくために様々な取り組みを行っていこうと思っています。スポーツで日本を、アジアを、そして世界を繋いでいきたい、それが僕たちの想いです。


CEOからみたスポーツとは

画像3

スポーツの本質は「熱狂」だと思っています。


僕自身、実際に海外でスポーツと関わってみて改めて海外と日本のスポーツに対する熱狂の差を感じました。
だからこそスポーツは今、変わらなければならない、変化ではなく革命が必要だと思いました。
政府が掲げている日本再興戦略でもスポーツビジネスを成長産業としている一方で、2025年までに15兆円市場へと成長させるための具体的な案は出されていないのが現状です。だからこそスポーツというものを生活の一部として位置付ける必要があると考えています。

また、スポーツは圧倒的に可能性を秘めています。
我々は「スポーツファンに、新しい熱狂を」という想いのもと、スポクラをスポーツの熱狂をより身近に感じてもらえるようなサービスにしていきたいと思っています。

日本、そしてアジアのスポーツビジネスを盛り上げていくため、事業の拡大に伴って新しい仲間を募集することにいたしました。
エンジニア、マーケター、デザイナー、学生のインターンなど、様々なポジションを募集していく予定です。
興味のある方はお気軽にご連絡いただけると嬉しいです。
まずは気軽にお話しましょう!

サッカー、野球、ゴルフ、テニス…様々なスポーツを愛するメンバーが揃ってお待ちしております!