見出し画像

アジア大会、パンパシ、世界ソフトとテレビ局、連盟の意思決定

アジア大会は、NHKとTBS系で放送。パンパシは、テレビ朝日系。世界ソフトは、テレビ東京系。
2020東京オリンピックもあり、来年2019は、各競技プレ大会もあり、オリンピック・パラリンピックの前年で、実施リハーサルも兼ねて大会を行う。
2019は、ラグビーワールドカップもある。ラグビー日本代表関連は、日本テレビも力を入れている。

各局は、各競技の価値向上が、その局のスポーツ中継の価値向上にもなるため、様々な工夫、演出、情報提供をして、視聴者にその競技の魅力を増すよう努力している。

アジア大会も長くTBSが放送しているが、「45億人の頂点へ」のキャッチコピー通り、参加国の人口を考えるとマーケティング価値は高い。
テレビ朝日の水泳中継も長く、行っている。

テレビ局、連盟の意思決定:
テレビ局、連盟も、価値向上という目的ではウインウイン。2020以降、ラグビーワールドカップ以降にも、価値が落ちないよう、むしろ、価値向上を考えると、ウインウイン。その競技の価値をファン、サポーターに、伝え、持続するのには、メディアと連盟の連携はとても、重要。「メディアとスポーツ団体の協同」という意思決定を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?