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MissionSportsBusinessSchoolは、なぜクラブ幹部1時間講演&質疑応答の丸ぶりを絶対にしないのか

理由1:MSBS参加者全員のスポーツビジネス上の課題・キャリア志向・強み・特徴を頭に入れて、講義・ディスカッションをする

理由2:MSBS参加者、ひとりひとりの課題・特徴にあった、自主ゼミナールを開催・交流・形にしていく

理由3:講義コンテンツは、すべてビジネス上、様々な困難を乗り越えて、実際に、実現してきた一流の、最前線のスポーツコンテンツ(インテル対浦和レッズ、世界水泳、世界陸上、クリスティアーノ・ロナウド肖像権契約など)、スポンサーシップ、マーケティングを、それぞれ参加者の特徴を頭に入れて、レクチャー、演習を行う

理由4:肖像権、”マイナー”スポーツ価値向上、自治体、FCバルセロナ本部で働くこと、スポーツ会社シンガポール本社で働くこと、電通本社オリパラ営業推進部長として、などスポーツビジネスの収益増のプロを育成するために、どこにもない収益増のためのノウハウ、オリジナルのスキルを共有するため

理由5:今までも、これからも、ほかにあるスポーツセミナーやスポーツビジネススクールは、「クラブやリーグ幹部講演か対談」「質疑応答」で1時間から2時間くらい。別に学生同士のコミュニティと運営者が質問に答える形式。インターンシップ紹介とZOOM懇親会。ポストイットとホワイトボードで、グループ演習。クラブ経営かチケッティング、のパターン。現実に、本当に”実践的?で””即戦力?”なのだろうか?スポンサーでいくらかセールスできるのだろうか?兼業を紹介するぐらいなのではないか?

理由6:外部クラブ幹部ゲストは、参加者の名前も、背景も、強みも、スポーツビジネスの課題も知りません。事前に名簿を渡したとしても、1時間での講演・質疑応答では、レベルアップすることはほとんどありません。さらに、講演も、だいたい、市場規模、クラブやリーグがこの10年で収益が伸びたこと、経営データ、クラブの理念、アクティベーション、放映権スキームなどを説明します。でも、それらは検索すれば出てきます。検索情報を、クラブ幹部から聞くと「気分」に浸れます。でもこの10年、それを繰り返してきました。実際、収益のプロが全然、それでは増えないので、その形式は、MSBSでは全くしません。

理由7:MSBSは、オリジナルの演習も、10回以上やります。オリンピックパートナーのアクティベーション企画(実際のオリパラパートナーの担当者にプレゼン)、J1クラブ、B2クラブ・冠デースポンサーアクティベーション企画(実際のスポンサー社長や担当者への提案と実施・現実に提案したものが形になる)、FIFAワールドカップ・日系パートナー提案、サッカー日本代表パートナー候補案、WeLeague告知ポスターデザイン、プロ野球チーム価値向上包括プラン・企画(実際のプロ野球球団の方に提案など、演習は、実際に業務をしていた僕がアドバイスなどもします。たぶん、このように書くと、また、真似しようとされると思いますが、全員の強み・課題を頭に入れて、かつ、オリジナルのプログラムを作るのは事実上、MSBSだけだと思います。なぜなら、外部ゲストに委託する形式が、今までのセミナーがほとんどなので。かつ、オリンピックや広告制作やFIFAクラブW杯とかの仕事もしていない人が、市場データなどで、オリンピックを語ってたりするので。

理由8:MSBS限定で外部ゲストを呼ぶWebinerも10回以上やります。その場合は、参加者の課題にあった、オリジナルのゲストに講演・ディスカッションのWebinerをします。逆に言うと、他のセミナー、今までのセミナーは、これだけで、15万(税別)とか18万円(税別)とか60万円(税別)を参加料にします。それでは今までのクラブ経営論と外部ゲスト講師セミナーと一緒なのでそれはMSBSではやりません。

MSBSは、「自分の専門性+スポーツマーケティングのプロ」を目指し、スポーツ界で収益のプロを目指す。収益のプロになると、顧客(ファン・企業・自治体)にも、スポーツサイドにも、社会にも、地域にも、世界にも持続的に価値提供できる。その「価値」や「ナレッジ」や「スキル」や「仲間」をMSBSで醸成します。すでに、億単位の売り上げのスポンサーシップセールスや違うクラブ同士での連携アクティベーションやスポーツ関係の転職などが実現しています。さまざまな、活動や実績も、次回報告します。まだまだ、あります。


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