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#第3回 Mensch Talk 〜人々に新たな選択肢を〜

Masato  久保 柾人
Keisuke  飯田 啓祐
Tetsu   堀内 徹
Taka     岸 伯富実
Ken    秋山 健 ※サポーター


今回のゲストは、関田 海斗さん(kaito)

先日誕生日を迎え、20歳になったばかりのまだまだ可能性を秘めている選手。
経歴は野田レイソル→白井高校→千葉SC→デッツォーラ島根→市川SC

『プロサッカー選手になる』という夢を追うため手段を選ばず海外の選択肢を持った彼。

先月の4月に海外挑戦をする予定だったがコロナウイルス拡大の影響により渡航を断念。

渡航予定が崩れてしまったことにより、燃えていた心が一度落ち着き始め同級生や世の中の動きにも影響され本当に挑戦するべきなのか迷っていたころMenschに相談をしにきてくれました。

そんな海斗くんとmenschメンバーのトーク内容を少し紹介させていただきます。
今回は約1時間ほど話をしました。どんなことを話をしているか少し覗いてみてください。

早速Menschトーク始まります!!

海外挑戦のきっかけ

kaito
サッカーを諦めきれなくて知人の初回でkenを紹介してもらい、ドイツに挑戦するチャンスがあることを知り準備を進め4月に渡航予定でした。
ただ、コロナウイルスの影響により渡航を断念せざる負えなくなり今は不安もあり迷っています。

masato
そもそも海外へ行く海外きっかけはなんですか?

kaito
サッカー文化が違うと思っていて海外のほうが自分には合うと思ってます。
サッカーの種類や求められるものも違うと思っています。

最初は知り合いがいたのでタイ、オーストリアが気になっていた。そんななかkenを紹介してもらいドイツに4月渡航予定でした。

今は自分自身が海外へ行くべきなのか正直迷っている。就活など周りの動きもあり、将来のことも色々考えてしまう。

ただ行く前提で準備はしているので今回相談させてもらいました。

masato
大学中退していった行った2人はどう?

keisuke
ドイツいったきっかけは今度noteに上げる予定なので詳しくはnoteを見てほしいです。

簡単に説明すると高校と大学で思い描いている理想とのギャップを感じ、自分を変えるためにも海外を選びました。

結果、昔と比べ良い意味で変われていることを実感しています。

tetsu
『プロになるためには...』という考えから海外の選択肢を考え始めました。

自分の印象として日本でプロになるには高校〜大学の間に有名(世代別代表や全国優勝など)にならないと厳しいと思っていた。、また自分の実績、実力からみても厳しいと思っていた。

ただプロにはこだわっていたので、国(日本)をこだわる必要はないと思い、海外を考え始めて1ヶ月後に渡独しました。


"プロ"とは何か。逆算力の重要性。

keisuke
自分のプレースタイルは日本のサッカーに合うと思いますか?

kaito
自分の長所を活かすなら海外かなと思っています。

keisuke
長所はどんなところ?

kaito
長所は裏への抜け出しとFWとしての嗅覚だと思います。

keisuke
たしかにドイツとオーストリアを経験して、日本とドイツのサッカーは全く違うものだと思います。
評価基準であったり、求められるものは違います。

なので、国の数だけ可能性はあると思います。

tetsu
なぜドイツが気になりますか?

kaito
つながりがある以外はなく、オーストラリアは諸事情で諦めました。
ドイツのサッカーにこだわっているわけではない。

masato
期間は決めてますか?

kaito
2年でプロになれなかったら帰国する予定です。

masato
期間を決めているならよりいろんな国の情報を調べたほうがいいと思います。

tetsu
どの国でもプロになることは難しいのでプロの定義を決めてそのプロになるためにはどうしたらなれるのか考えてみてほしいです。

Taka
期間を決めているなら2年で結果を出した人はどんなキャリアを歩んだのか調べてみるのも良いかもしれないですね。

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ken
現状の悩みはありますか?

kaito
今挑戦したところで…というのが1番の悩みです。

ken
今回相談してくれたきっかけですもんね。

今日の話を踏まえて、
①挑戦するべきなのか
②2年という期間でプロになれるのか不安
③1年目の生活や経歴
を一緒に解消していきましょう。

masato
自分が叶えたいことの整理とどのように達成していくかを考えてほしいです。
そのうえで、一歩踏み出せば二歩目はついてくると思うので一歩目を一緒に踏み出しましょう。

menschはみんなの選択肢をつくりたい。つまり夢を応援したいので僕たちに何かあれば言ってほしいです。

ken
今回ですべてを解決はできないので、今回を踏まえてまずは自分でアクションしてその結果また相談してみると良いかもしれないです。

最後に

日本では約20年間レールの惹かれた人生(義務教育等の学校)を歩みます。そのなかで新たな道を自ら創り出し歩むことはどれだけ勇気がいることか僕らはわかっています。

だからこそ、今回のMensch talkが海斗くんやnoteを読んでいるあなたの迷いを後押しできるきっかけに少しでもなったら嬉しいです。

今後もmenschは夢に挑戦したいあなたを応援し続けるために、海外に挑戦したい選手の悩みを解決するべくオンライン相談を受け付けています。

「〇〇になったらどうしよう」とネガティブな思考になりがちですが、ポジティブに挑戦するためにしっかり準備して一緒にあなたの夢を追いましょう!

相談希望者の方は全てご対応させていただいておりますが、一人ひとり時間をかけてお話をさせていただいているため既に数名の方にお待ちいただいている状況です。

ご希望者の方はお早めにご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

Taka

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