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JavaScript を勉強中!!

 昨日に引き続き、アウトプットを兼ねて自分なりにまとめます。プログラミングの勉強を始めたのですが、その記録的な感じです。今回は JavaScript をちょっとだけまとめます。


*勉強して一か月も経ってないので、バリバリの初心者です。間違っていたら、コメントで指摘をお願いしたいです。



基本の文法


文章を書きこむ


 " console.log "という関数に書き込む。文字列を書く場合には、( ) の中に "" を打ち込むことに注意。また、"" の中にHTMLを表示することもできる。変数に対しては、""を入れる必要はない。

console.log(" 文字列 ");
console.log("<h1> Helllo world <h1>")
console.log( number );

変数


 var 関数で変数を宣言をする。その変数は console.log に使える。例えばこんな風に

var number = 1;
console.log(number + "の目が出た");

コメントアウト


 " // " でコメントアウトができる。また、" /* " と " */ " で挟むこともできる。コメントアウトとはコードが読み込まれないようにする処置。

// console.log() ;
/* console.log() ; */

条件分岐の文法


if文


 ある条件下での処理を書く時に if 文を使う。形はこんなかんじ

if (条件式){
  処理を書く
}

 条件を増やしたい場合、else if, else などを使う。

if (条件式){
   処理を書く
} else if (条件式){
   処理を書く
} else {
   処理を書く
}

注意:" = "と" == "は別物


  • " = " は代入をあらわす

  • " == " は 等式をあらわす

なので、「変数が 1のとき」などの if 文に書く条件には、「(nunber == 1)」と書く必要がある。

if (number == 1){
   console.log("あたり")
} else {
   console.log("はずれ")
}

みたいなかんじ。


ループ処理の文法


ループ処理:while文


ある処理を、とある条件式の中で繰り返すものは、while 文でループ処理することができる。使い方はこんなかんじ。

while (とある条件式){
     ある処理
}

ループ処理をある回数で止めないと、無限ループになってしまうので、条件に使う変数に1を足すなどの処理をする。

 0~9までの数字を出すには例えばこんなかんじ。

var number = 0      // number変数は0からはじまることにする。
while (number < 10){
     console.log(number)
     number ++
}

 「number ++ 」では、「number変数に1を足したものを代入する」処理をしている。なので、number変数が、1周するごとに、" 0, 1, 2, 3 ・・・" と増える。そして、number変数が10になると、条件を満たさなくなるので、処理が止まる。


1の足し方


  • number = number + 1 (number変数に1を足したものを代入する)

  • number += 1 

  • number ++

 この3つはどれも同じ演算をしている。


ループ処理:for文


ある処理を、とある条件式の中で繰り返すものは、while 文でループ処理することができる。使い方はこんなかんじ。

for (変数の宣言; とある条件式; 変数の値を増減){
     ある処理
}

 特徴は、for の次にある (  ) のなかに、3つの項目があるということ。while文よりもコンパクトに書ける。たとえばこんなかんじ

for (var number = 0 ; number < 10 ; number ++){
     console.log(number)
}

 これは先程のwhile文で書いた「0~9までの数字を出す」ものと同じ処理になる。


配列について


 宣言する変数を [  ,  ,  ] 内に表すと配列になる。たとえばこんなかんじ

var fruit = [ "apple", "banana", "cherry" ]

インデックス


 配列において、各要素に対する番号をインデックスという。インデックスは 0 から始まる。先程の例だと、インデックスが 0 の要素は"apple"、1 の要素は "banana"、2 の要素は "cherry" といったかんじ。

 それぞれの要素を個別に出したい場合は、[ ]にインデックスをつけて呼び出せる。

console.log(fluit[0])

と入力すると、"apple"が出力される。


配列の要素変更・追加


 要素の変更については、インデックスを指定して変更ができる

fluit[0] = " lemon "

 要素の追加として、配列名.push(追加したい要素) を使うことで、末尾に新しい要素を追加できる。

fluit.push("strawberry")

おわりに


 本日は以上です。自分用のメモみたいに使ってしましましたが、JavaScriptに興味を持たれている方にとって、参考になったらいいなと思います。

 最後まで見ていただきありがとうございます。

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