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親子漫才

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息子(6歳からスタートし現在11歳)との日々の会話から感じた色々を記録。
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#リモートワーク

休校ってなんだったのか(親目線編)

3月からはじまった休校が今週で終わり、 6月からついに小学校が再開する。 とはいえ、第二波が来たり、 なにかあれば、またすぐに休校になっちゃうんだろうけど、 一旦は再開となる。 子供にとっても親にとっても長い長い休校だった。 来週から分散登校(1日おきにクラスを半分にして登校らしい)。 このやり方が良いのか悪いのか。それはわからないけど。 というか、そこは誰にもわからないよね。今はそういう時代でしょ。 というわけで、今回は、これまでの約3ヵ月間、 二人で過ごした日々

続・リモートパパ、想う

前回の回を投稿してから、早いもので3週間がすぎました。 そして現状はといえば、何も変わっていません。 俺のリモートワーク生活は延長に延長をかさね、1ヶ月になろうとしています。 息子も時を同じくして休校から約1ヶ月。 思えばこのエッセイ「親子漫才」は、息子との何気ないやりとりの中から生まれる 彼の個性、面白さ、そして親もドキっとする迷言などを記録するためにユルくはじめたものでした。 それは普段の自然な流れから生まれるもので、今のような異常事態の中では生まれにくいもの。 大人

リモートパパ、想う

こんなに長い時間、息子と一緒にいるようになるとは、夢にも思わなんだ。と、いうお父さん、結構いるのかもしれない。 今回の新型コロナのパニックで学校は休校。 俺は運良く直前にリモートワークとなっていた。 カミさんは業種柄、リモートは無理なので休めない。 という事で、ここ数日、家には俺と息子だけ。 ウチのような組み合わせの夫婦は他にも沢山いるだろうね。 パパ、リモート、ママ、出勤というような。 もちろん、リモートは「ワーク」である。 したがって家にいながらも、通常勤務中なの