TOEICの参考書を図書館で借りることから始まる勉強もある。

スタディサプリTOEICを続けて1か月経過

早いもので、TOEICの勉強を開始して1か月が経過。おおむね1日2時間くらい勉強時間を確保できています。コーチが1週間ごとにスケジュール作ってくれるからペースはつくりやすい。英単語の分量、パーフェクト講義の分量、どのPartをどのくらいやればいいかが明確なので助かっています。
苦手なリーディング、特に文法がダメダメなので、今はPart5の対策が課題です。部分は適宜アドバイスを求められるので、関係詞やら品詞の見分け方やら、基礎からやらせてもらっています。ディクテーションがお気に入り(リスニング対策ですが・・・)。

休日の対応に課題

休日の時間捻出が難しいのが課題です(ちなみに本学は土曜日隔週出勤)。
子どもの面倒見たり掃除したり出かけたりと家族サービス系で1日が過ぎてしまいますが、スキマ時間はたくさんあるはず。
ってかもっとやる気出せば朝と夜に時間を捻出できるはず。週末の時間捻出が課題です。

ふと思ったTOEIC学習の最初の一歩

私は悩んだ末に、スタディサプリTOEICのパーソナルコーチプランを選びました。計画立てたりペース配分に自信なかったのでお金で解決した感じです。でも通常は、よしっ、勉強するぞとなった場合は、Amazon開く、ポチる。参考書が届くの待つ。そんな感じでしょうか。公式問題集を自分で買う場合が多いと思いますが、3000円以上もするので、かなり高額です。
学生への最初の一歩にしては、ちょっと金額高いかもと感じました。ちょっと気になったので、今日は、ちょっと脱線して別件を調べてみます。

大学生とTOEIC

まずは大学生のTOEICについて、簡単に。
最近では中長期計画の中で、学生のTOEICスコアを730点にする!とか、大学の目標に組み込まれているケースも増えました。進級条件や卒業時の取得推奨スコアなどを設けている大学もあったり、スコアによって単位認定が可能な大学、留学のために最低限スコアが必要、就職活動で必要。など、所属する大学や学生の進路、学生生活でやりたいことによって異なります。
自分のためとは言いつつも、1回の受験料が6,490円なのを考えると複数回受けるのも負担だし、参考書も高いとなると、取り組みにくい部分もあるのではないでしょうか。大学はTOEIC受けてもらいたい、英語力を高めたい。そんな悩みの懸け橋に浮かんだのが、図書館。図書館で利用できるようにすれば、WIN-WINでは?

TOEICと図書館

図書館には地域の公立図書館や大学の図書館などがありますが、正課や留学、進路に結びついているケースも多いので、大学図書館で気軽に使えると嬉しいですよね。「公式TOEIC Listening & Reading 問題集 6」を例に検索してみましょう。こんな時は、カーリルで検索すると便利です。カーリルで検索すると、都内の大学図書館では93館が所蔵していることがわかります。

カーリルで検索してみた

正直、多いのか少ないのか判断に迷います。
大学図書館の方針もありますが、置いていない図書館も当然あります。うーん。でも図書費って学生の授業料の一部だよなぁ。使えるようにしてあげるべきなようなどうなんだろう。図書館所蔵ではないけど、参照できる場所もあるので、LLCなど、大学の施設を有効に使うのもいいかもしれません。
大学にない時は最寄りの公立図書館も利用するといいかと。
再びカーリル。都内の公立図書館でもTOEIC公式問題集は6館が所蔵していますね。最近では、どこの図書館も予約システムが導入され、新刊や人気の図書は予約でいっぱい。数年は排架されない情況もあるので、書棚を見ても気になるあの本は置いていない。ってなるからご注意を。でも最近では地域で電子図書館を運営していて、そこでTOEIC関係の図書を借りれるケースもあるので、利用してみるのもいいかも。最初の一歩にいきなり参考書の購入!というよりは、図書館にある本から利用してみるという考え方もあっていいのではないでしょうか。

最後に

自分の学習の報告なのか、図書館事情の報告なのかわからない内容になってしまいました。笑

とりあえずは12/6の第258回公開テストに向けて進みます。




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