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リュックサックとバッグパック
💡みみ様の画像を使わせていただきます。
ありがとうございます。
本日は「リュックサックとバッグパック」をテーマに書いていきます。
※この記事を読むことで、バッグの用途別の適切な容量(リッター数)を知ることができます。
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アパレルショップに行くと、洋服だけでなくバッグも販売されていることが多い。
このバッグという言葉にはいくつかの種類がある。
リュックサック、バッグパック、そしてデイパックである。
この3つは何が違うのだろうか。
結論、以下の通りである。
・リュックサック:ドイツ語由来の言葉。「背に背負う袋」。
小型から大型まで様々。
・バッグパック:英語由来の言葉。「背負い袋」。
小型から大型まで様々。
・デイパック:英語由来の言葉で、宿泊を伴わない日帰りで小規模のお出かけに最適。
1日分の荷物を入れられる小型バッグパック(小型リュック)。
ここで、それぞれの容量(リッター数)も挙げておく。
・デイパック→20〜25リットル
※勉強道具と部活道具をまとめて入れるなら30リットルは欲しい。
中高生に比較的人気のあるノースフェイスの長方形のバッグ(ヒューズボックスは30リットル)などが最適。
・バッグパック→20〜100リットルと様々。
・リュックサック→20〜100リットルと様々。
今回使わせていただいた画像のバッグはデイパックだと思われる。
例えばナイキのブラジリアバッグパック(24L)やadidas originalsリュック(21L)がある。
最後に用途別の適切なサイズを挙げておく。
・日帰りのお出かけ(小物類+ウェア少々)→デイパック
・勉強道具も運動着も両方入れたい→30〜35リットルほどのバッグパック、スポーツバッグ
・日帰り登山:20〜25リットル、トレッキングバッグ
・山小屋1泊登山:30〜40リットル、トレッキングバッグ
・山小屋2泊以上登山:40リットル〜、トレッキングバッグ
・テント泊:50リットル〜、トレッキングバッグ
ちなみにリュックサックとバッグパックの意味は同じだ。どちらも「背負い袋」(背中に背負う袋)という意味がある。
だからデイパックは「デイリュック(サック)」とも言える。
✅違いはどの言語の由来なのかということ。リュックサックはドイツ語由来で、バッグパックは英語由来だ。
日本では元々リュックサックと呼んでいたものの、1970年代にアメリカからアウトドア文化が流入したことで「バッグパック」とも呼ぶようになったとされている。
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リュックサック(背中Rück+Sack袋)→ドイツ語由来
バッグパック(back背中、背中に+pack袋)→英語由来
デイパック(day1日用の+pack袋)→英語由来
言葉の意味を知って、自分に合ったバッグを探していきたい。
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