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夕食の惣菜作り置き是非について

    真夏日つづく今日この頃ですが、みなさま いかがお過ごしでしょうか。

食欲も下り坂で夕食準備に頭悩ます季節が今年もやって参りました。

先々週までは頑張って、ひじきの煮物や切り干し大根の煮物、鶏そぼろ等など、作り置き惣菜を作ったりしていたのですが、こうも暑い日が続くと、冷蔵庫に入れて置いても不安になりますね。

6月も半ば、私の食中毒警戒アラートが『作り置きはやめとけ!!!』と鳴り響いております。

とはいえ、週に何度も買い物に行ける時間の余裕もなく、週末の買い出し前に頭を悩ませている次第です。

先週は鶏もも肉を2kgまとめ買いし、味付けして冷凍してみました。

初日はそのままチキンソテーとして使い、残りは作り置きにしていきます。

①鶏もも肉およそ500gをひと口大に切り、レモンペッパーチキンというS&Bのシーズニングに漬け込みフリーザーバッグに薄く広げて冷凍。
このシーズニングはレモンの香りが良くて何より美味しいのでお気に入りです。
お好みで焼く前にレモン果汁を力一杯(大さじ一杯とかヌルい表記ではなく力一杯どうぞ)加えて揉みこむとかなりサッパリして暑い日にはおすすめです。

②残り500gはひと口大に切り、塩コショウ、生姜で味付けしフリーザーバッグに切薄く広げて冷凍、塩唐揚げに。こちらは揚げてからレモンを力一杯絞りましょう。

③残り500gは醤油、生姜で味付けして…以下略。
王道の唐揚げをご所望であればニンニクやその他を、照り焼きにしたければフライパンで焼きながら味醂や蜂蜜、ガーリック等を加えましょう。どちらにせよ、ニンニクを食べる元気がある状態であるか、胃袋と相談してから投入してください。

フリーザーバッグに薄く広げて平らにして冷凍することで、夕方に食べたいものをフリーザーバッグごとバットに入れ、水につけて15分程で解凍する事が出来ます。
その間にサラダやフルーツを切ったり、気分が乗れば簡単な副菜を作りましょう。

本当は朝のうちに冷蔵庫に戻して置けば良いのですが、その日の夕方食べたいものをその時の気分で決めるという気まぐれ者のため…。

周りの主婦方にドン引きされつつ、その日食べたいものを満喫しております。
食べたい時が美味い時、美味ければOKという精神で夕食作りに挑んで参りましょう。

今回は鶏もも肉でしたが、豚肉スライス編など、元気があれば続編を投稿したいと思います。
なんとか日々を生き延びましょう。

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