④劇場版名探偵コナン『 黒鉄の魚影』を烏滸がましくも(略)④ベルモット姉さん

コナンVSピンガの推理戦と、ベルモットについて。時系列が前後しますが、ご容赦ください。

コナンは、直美が拉致された後のパシフィック・ブイへ警察と共に乗り込み、拉致を手伝った内部協力者(ピンガ)を探しはじめます。

しかし、技術者のひとり、ラインハルトが館内のカフェで服毒自殺をし、部屋からは遺書が見つかります。

館内の防犯カメラを確認したところ違和感を感じるコナン。
推理で黒の組織のスパイ、ピンガに見事たどり着きます。

推理のポイントが、わかりやすくズームアップされており、大人から子供まで
”視聴者を置いてけぼりにしない優しさ”を感じました。
ここも大事なお楽しみポイントですよね。
コナン'sヒント！

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一方、ベルモットはボスの別の任務を受けて海外で活動している様子。
老若認証システムに関する任務です。

ベルモットは、黒の組織内では自分の欲求を あまり出さず、任務を遂行しているように見えますが、しっかり持っていきたい方へ誘導してますよね。
ベルモット姉さん、カッコイイです。

ジンの兄貴がやりたい放題、やり過ぎなのかもしれませんが。

ベルモット姉さんは、伏線をばら撒きながらの登場シーン多くて、ワクワクしました。
緑のネイルで初心者にもわかりやすく誘導してもらえました。

研究職だったシェリーとは一緒に仕事した事はあるのでしょうか？

フサエブランドのブローチの件で、灰原さんに接触したのは、黒の組織が老若認証システムでシェリーと灰原さんが同一人物と知る前だったはず。

別ルートで知っていたのでしょうか。
偶然か、偵察か、忠告だったのか。
どちらにしても、自分の目で見て、確認して納得してから動きたいタイプでしょう。

老若認証が使えないシステムだと組織内に印象付けたのは、薬の効果や現在のボスの状態やベルモット自身の事など、組織内のメンバーにも隠したいことが沢山あるのかなと思いました。

１割くらいは灰原さんのためかな🤔
それなら工藤新一のためってのもありますよね。

それでも、灰原さんにとっては結果オーライですね。