【バリバリ働く二児の母】開始1ヶ月で、コンサル費用を回収｜コンサルティング事例集Vol.2
さらに細かく聞きたい方は、音声で！
クライアントのステータス
※クライアントに合意を得た上で公開しております
※本記事に出てくる数字は常識の範囲内で"おおよそ"として表記しております
・働き方：副業
・占い歴：約一年
・年齢：30代
・家族構成：旦那さん、お子さんお二人
・平日の稼働時間：２時間
・土日の稼働時間：２時間（きびしー涙
クライアントが抱えていた課題・要望
・ヒーリングと名付けて売ってはいるが、本当にできている実感がない
・自分でも心から価値を感じる商品を売りたい
・スピリチュアル領域の知識を伸ばし、「一般論アドバイス占い師」から脱したい
・高額のバックエンド商品を作りたい
・１０～２０万円/月からもう一歩飛躍したい
・SNSから独自に集客したい
・もっと確信と自信をもって占い業に臨みたい
カウカウが感じた問題点・改善ポイント
・クライアントが抱えている漠然とした焦り
・稼いでいるように見える占い師と比べることから生まれる疲弊
・自分の努力と実力の客観視（自分なんて全然..と思っておられた）
・スピリチュアルの知識が断片的で体系立てられていない。
・顧客とスピ的な話になっても、本質的な回答ができていない
・かなり関係が深い既存顧客がたくさんいるけれど、マネタイズが弱い
行ったアプローチ
・コンサルティング時の対話にて、なぜ焦ってしまうのか、なぜ周りと必要以上に比較してしまうのか、時間をかけて深堀
・自分や周りを客観視し、事実を事実のまま認識するためのマインドセット醸成に向けての訓練
・ヒーリング習得を含めたスピリチュアル学習
・既存顧客へ高額商品のオファー
成果と満足度
※コンサルティング３カ月時点
・高額商品の構築
・高額商品のセールス成功
・３カ月間は、ネット経由の新規集客なしで過去最高売上
・「一生かけて学んでいきたい」と言えるものに出会えた
・対面占いイベント開催
・対面占い→高額商品のセールス成功
さっきzoomした講座受講のお客様。
— coco＠仕事も子育てもゆるく頑張る占い師 (@coco_tarot_) January 11, 2023
「最初は値段が値段だったので一瞬迷ったけど、もう全員こっち来た方がいい。
先生との時間はお値段以上。ニトリみたい。」
と最高の褒め言葉いただきました笑*\(^o^)/*
今年も精進していこう〜！
総括
僕が支援させていただいているクライアントの中で、一番と言っていいくらい忙しいはずなのに、かなりの稼働量で、見せつけられたパワフルさには今も感嘆しております。
いつも、常に高い意識で、「いえいえ自分なんてまだまだです」と言わんばかりにずーッと走りっぱなしな方でした。笑
日々のチャットや通話時にも、質問をたくさん用意してくださり、僕としても非常に張り合いのある３カ月間でした。ありがとうございました。
コンサルティングの中で一番印象に残っていることは、「サーティワンアイスクリームを家族で食べる時間を心から肯定できるようになった」という話です。
ここでの気づきは、僕としても一番嬉しかったかもしれません。
何かというと、今回のクライアントのように自分で副業やビジネスをやられる方って、基本的に「生産性への意識」がすごく強いでじゃないですか。
その「生産性への意識」が知らず知らずのうちに、逆に自分を大きく苦しめるものになっていないかという話です。
まず前提として、今回で挙げる【生産性】は「ビジネス」もしくは「お金」に対しての生産性です。
この生産性の意識が強くなってくると、同時に心からいらない声もたくさん聞こえるようになってきます。
「こうしている暇にも、ビジネスを進められるのに..」
「あぁ時間がもったいない..」
「こんなのんびりしてて、意味あるのかな..」
こんな感じです。
これって日々の時間を削って副業をしてる人なら、割とわかる感覚だと思うんですよね。
確かに毎日の時間は有限。
のんびりしながら副業ビジネスを立ち上げることは難しいです。
ビジネスをうまく軌道に乗せた人は、一秒を大事にする気持ちでゴリゴリやっていた時期が大きく寄与しているのも事実でしょう。
でも、「それっていつ終わるんですか？」って話も忘れちゃいけないと思うんです。
お金稼ぎには上限がありません。
ビジネスにも上限がありません。
危ないのは、時間を切り詰めてお金を稼いだり、仕事を頑張ることを非難してくる人も、僕らの周りにはほとんどいないことです。
今一度、問うてみてほしいんです。
知らず知らずのうちに、人生「１秒をどれだけお金に変えられるかゲーム」に参加させられてないでしょうか？
これは大きく言うと、「資本主義の罠」と言ってもいいでしょう。
ぼーっとするとすぐ飲み込まれてしまいます。
そして、もう一度心に問いかけてみてほしい。
「家族と一緒に食べるサーティワンを心から楽しめない自分を望んでいただろうか」
今回のコンサルティングを経て、僕自身も大事なことを気づかされました。
当クライアントとは、占いやビジネスだけではなく、こういった日々の何気ない違和感や感想についても二人で話し合うことが多く、振り返ると非常に楽しい時間をいただきました。
改めまて、感謝申し上げます。
引き続き二人三脚で頑張ってまいります！💪( 'ω'💪)
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