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霊能・超能力の存在を知る方法 本物と詐欺の違い・実在を確かめる

霊・超能力の捉え方

霊能・超能力の存在について、世の中では「あるだのないだの」様々な議論がされています。これをまとめて霊・超能力と書きますね。

さて、霊・超能力を信じない人からすると、「霊・超能力を知っている人」についての印象は「霊・超能力を信じている人」と捉えています。

つまり、「霊能、超能力だなんて・・・あるかどうか証明できないあやふやな存在、そんなありえないものを、あの人たちは信じている」という信条、思い込みで捉えているのですね。

しかし、霊・超能力の存在を知っている人からすれば「信じる・信じない」の問題ではありません。れっきとして存在する事実を知っているので、「きっとあるに違いない」とか「あの人が言っているのだから」というあやふやなものではないのです。

霊・超能力の存在を知る方法

では、どのようにして存在していることがわかるのでしょうか?

それは、電気の存在を知る方法と似ています。

みなさんは、電磁波を直接見たことはありますか?絶対にないですよね。電磁波を直接見ることはできません。電子機器という「実在する物体」を通して電磁波の存在を知ることができます。

電磁波通してスマホから情報を収集できますし、電磁波によって医療現場で病気治療に利用されています。

同じように、霊・超能力についても、実在する物体や情報を通してその存在を知ることができます。

具体的には、「絶対に自分しか知らない情報を知っている」「病気が治る」「トラブルの原因を知ることができる」などです。

まず、霊・超能力による現実への影響に触れずして、その存在を知ることはできません。

いわゆる、本物と呼ばれる先生に直接会うしかないのです。しかし、それを一切せずにYoutubeやネットなどで人任せに判断するのであれば、その存在を100%確信することなどなかなかできません。

まず、実力ある先生に出会って、自分しか知らないことを尋ねてみる、体の不調な部分を治してもらうなど、普通はありえないことを有能な先生にしていただくことで、現実世界に影響することを体験し、その存在を知ることができます。

自分しか知らないこと、そして言い当てられる確率が極めて低いことを尋ねてみて、1度でぴったり正解を提示されると疑いようがありませんし、このようなことが何度も起きると、「これは本物だ、間違いない」というときが来ます。

しかし、話を誘導しああげく誰でも容易にあてられそうな話をしたり、あるいは病気治しを実感できない人と出会えば、あまり信頼できません。具体性がなく、漠然としたものばかりです。


■本物の先生の例
「あなたのことを好きな人がいます。たしか〇〇年ごろに〇〇で出会って、髪型は〇〇で、体系は〇〇な人です。〇〇に住んでいます。いまだにあなたのことが好きなようです。」
※SNSに一切情報を上げてない話で、先生が知るすべが無い内容です。


■疑わしい先生の例
「あなたのことを好きな人がいます。詳しいことはわかりません。長年ずっと好きだったようです。」


そのため、しっかりと吟味する必要があることは確かです。

このようなことから「霊・超能力が存在するか否か?」について、ネット上で長々と議論するほど無駄な時間はないのです。それより、実在はしているのだから、本物と偽物を見抜く議論をするほうがよほど健全的です。

信じない人は、体験してないのだから、信じれるわけがなく、その人に議論だけで信じてもらうということ自体が無理な話です。

霊・超能力を信じれない人は、例えていうと電子機器に一度も触れたことがない人が、「電磁波などこの世に存在しない、存在するわけがない」「電磁波というデマにだまされないようにしよう」と言っているのとそっくりです。

また、信じない人に・・・というか実在を知らない人に、こちらから努力して信じてもらって、何かいいことがあるというとそうでもありません。なので、短時間であればいざ知らず、実在を知らない方に長時間説明して実在を知らしめようとすることは、非常に無駄な時間を要するということなのです。

なぜ、霊能を信じない人が多いのか?詐欺と思ってしまうのか?

なぜ、世の中で霊能を信じれない人が多いのか、というと、いくつか理由があります。

①本物で超人的な霊能者・超能力者の先生方は、人口と比べてその数が限りなく少ない

霊視などで正確を言い当てる本物の霊能者の先生はそこそこいらっしいますが、病気直しなどの奇跡を起こせるような超人的な能力を有する霊能者、超能力者は非常に稀な存在だからです。

普通に暮らしているだけでは、絶対に会うことができない。町の霊能者センターとかあるわけでもないし、気軽に出会える機会さえありません。

普通に暮らしていて出会うことがまずないので、「存在するのは怪しい」と思ってしまうわけです。通常は自分から努力して苦労して探すことでしか出会うことはありません。

②TV番組などで「霊能は存在するか?存在しないか?」という、ある・なしの討論番組などをしていて、結局は2分したまま終わったり、結論で否定的な内容を放映するような番組が非常に多い

TVの影響は大きいと思いますが、「ある・ない」の低次元な内容を放映してばかりいて、その先に進まないのが問題です。また、この分野をよくわからない芸能人が大勢で「あやしい」というと、「みんなそう思っている=正しい」という理解に至り、とくに「日本人は大勢の意見=正しい」と思う人が多く、それにすっかり洗脳されてしまっているといえます

③「医学論文で発表されてない=エビデンスが無い=効果がないので霊能の癒しなどありえない」という、論理的に明らかにおかしなロジックが成立しているのに、それを正しいと思っている人が多い

「医学論文で発表されてない」=「医学的なエビデンスがない」=「証明されてない」までは正しいです。

しかし、「医学的に証明されてないから効果が無い」というロジックは、明らかにおかしな論理です。

そもそも、医学論文に霊能や超能力を掲載しようとしたり、検討するだけで異端児扱いするわけですから、証明以前の問題で、ある意味「西洋医学教」という一つの宗教と化しているわけです。

霊能や超能力の医療でたくさん臨床試験を繰り返してたくさん論文掲載されて「効果がなかった」と実証できたらまだしも、まったく臨床試験もせず、しようとするだけで異端児ですから、フェアではなく、ここまでくればエビデンスではなくイデオロギーの問題といえるでしょう。

キリスト教は、イエスキリスト様がサイキック能力の代表格の存在で、神の力を授かった特殊能力の達人のはずです。しかし、それなのに、なぜか、歴史とともに、イエスとその弟子以外の一般人によるサイキックを否定する風潮があり、教会は霊能・超能力をどちらかといえば否定してきました。

そのような西洋の世界で、西洋医学が霊能・超能力を忌避するのは、当然の結果とさえいえます。しかし、イエスキリストや空海が持っていたように、そのサイキックな能力によって、多くの病を癒して、人々を救ったことはまぎれもない事実と思って良いでしょう。

このようにして、社会的なアカデミズムでは霊能をどこか否定する風潮があるので、信じられない人が増えてしまう環境にいるといえます。

昔は日本で加持祈祷、言い換えれば霊能者のヒーリングは普通のことだったのですが、いつのまにか西洋文明に影響さえて、信じられなくなってきたようです。

霊能者・超能力者の先生を見つけるときの大切な姿勢

それと、霊・超能力者の先生と「初めて」出会うには、占い系の先生で「占い鑑定のついでに霊能力がある」という先生ではなく、霊能・超能力専門の先生と出会うことをおすすめします。

これは占い系がダメということではなく、占い系はピンキリだからです。そのため、まず初めは専門でやっている先生のほうがより確実である可能性が高いからです。

そして、まずは霊・超能力の実在を知ってから占い系の先生と出会うと、より正しい先生を見抜けるようになると思います。

いままで、私はたくさんの霊能力者の先生、そして何人かの超能力者の先生に現実世界のリアルで出会ってきました。出会うまでは、その先生の実力はわかりません。

有能な先生と出会えると、人生が大きく変わると思います。

ぜひ、良き先生に出会えるようにチャレンジしてみてくださいね。


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