ワードプレス(WordPress)おすすめプラグインの機能と設定方法・その1(PuSHPress/Classic Editor/Really Simple SSL/Broken Link Checker)【ブロク作成に挑戦!Day11】
どうも!
ゼロからブログ作成中のゆえです♪
前回はワードプレスを便利に使うための機能である、プラグイン(拡張機能)をインストールしました!
テーマ(テンプレート)と同じくらい簡単な作業でしたね♪
そこで今回は前回インストールしたプラグインの各機能についてご紹介していきます。
まずは
①PuSHPress
②Classic Editor
③Really Simple SSL
④Broken Link Checker
今回はこの4つのプラグインの詳しい機能と設定方法についてお伝えしますよ。
流れとしては、ブログ開設までの5つのステップのラスト、WordPressの初期設定『5-3 各種プラグインのインストール』の作業になります。
WordPressの初期設定
5-1 テーマのインストール
5-2 プラグインのインストール
5-3 各種プラグインの設定(←ここ)
5-4 SSL化・パーマリンクの設定etc...
5-5 アクセス解析の設置
ではさっそくいってみましょ~♪
各プラグインの機能について
①PuSHPress
・・・新規記事が早く検索結果に表示されやすくなる
あなたが新しく書いた記事がグーグルの検索結果に早く表示されるようになるというプラグイン。
ワードプレスに記事を投稿すると、Googleの検索エンジンに瞬時にインデックス(検索結果に表示)させられるという嬉しいプラグインです。
②Classic Editor
・・・旧エディター(旧投稿画面)が使用可能になる
ワードプレスの投稿画面(記事を書く画面)が、アップデートにより使いにくくなりました。
なので、このプラグインを入れることで、使い勝手の良い旧画面で記事を書けるので、初心者さんには特にこのプラグインをおすすめします。
③Really Simple SSL
・・・SSL化が簡単にできる
SSL化とは、セキュリティを強化することです。
Webサイト全体をhttps化(通信の暗号化)をすること・・・
なんだかまた難しい話ですが^^;
今このページのURL部分を見てください。
このページのURLは
ですが、https://の頭に鍵マークがありますよね?
これが、https化(通信の暗号化)がされているということのマークです。
いわゆる、きちんとセキュリティしていますよ~ということですね。
個人情報を書くサイトを運営するわけでもないのに、なぜセキュリティが必要なの?と思われるかもしれませんが、https化(常時SSL化)をしていないと検索エンジンの表示順位が上位表示しないこともあるそうなんです!!
それは、嫌だ~^^;
ということで、このプラグインでサクッとSSL化しましょう。
④Broken Link Checker
・・・リンク切れチェックを自動でしてくれる
たとえば、あなたのブログの中で別の人のブログの記事が良かったので紹介したとします。
ところが、いつの日かそのブログは閉鎖してしまいました・・・
でも、あなたはそのことを知らずに、記事に紹介したままです。
このような場合、記事のリンクをクリックすると、ページが存在しないのでエラーとなってしまいます。
あなたが、記事に興味をもってリンクをクリックしたのにエラーだったら「なんだよ~!」って思いますよね?
このように、リンク切れページが存在するということは、読者さんにとっていいことではありません。
でも、記事のリンク切れを毎回自分で確認するのは現実的ではありません^^;
なので、このプラグインを使って、自動でリンク切れのチェックができます。
ありがたや~^^
各プラグインの設定方法
今日ご紹介している4つのプラグインは、すべて有効化するだけで設定完了します。
1.ワードプレスにログインしダッシュボードを開く
2.「プラグイン」→「インストール済みのプラグイン」をクリック
3.対象のプラグインの「有効化」ボタンをクリック
これだけで、OKです。
本日は以上になります♪
次回はプラグイン『⑤Google XML Sitemap』の機能と設定方法についてお伝えします^^
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