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京都、鉄道博物館。

ども、spinozamotors です。

9月ですね。中旬ですね。

今日はひょんなことから、「京都鉄道博物館」に行ってきました。JR京都駅から嵯峨野線で1駅、「梅小路京都西駅」下車です。

鉄ちゃんでもないわたしですので、さらっと印象のみお伝えしちゃおうかなな、そんな記事でございます。



京都鉄道博物館


SLから新幹線まで54両が展示されてるとのこと。
なかなか壮観でございます。

かなり広大な敷地で、ゆったりと見ることができます。
鉄道車両のみならず、機構や歴史など、展示物も充実しています。



梅小路蒸気機関車庫


蒸気機関車の整備・格納のための車庫で、「転車台」を中心に扇形になっているため「扇形車庫」と呼ばれています。
現存する最古の鉄筋コンクリート造りの機関車庫として国の重要文化財に指定されています。

展示パネルの説明文より。


蒸気機関車


迫力があります。

動態保存車両8両を含む蒸気機関車20両が保存・展示されているとのこと。これらSL を間近で見ることができます。


機関室前方の窓

機関室に入ることもできます。

たくさんの計器とバルブ。小さな窓。
石炭を焚べて沸騰水の圧力を動力に。

 (言葉を失う)


おわりに


みたいな感じの「京都鉄道博物館」でした。最後までお付き合いいただきありがとうございます。

入館料(¥1,500)に躊躇しましたが、入ってみると納得の「京都鉄道博物館」でした。特に「鉄道好き」なわけでもないわたしでも、蒸気機関車の迫力に興奮し、昭和なノスタルジーも感じながらの充実した時間でした。





オオサンショウウオ

機材:fp + Takumar 55mm (一部除き)





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