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東京、お茶ノ水ら辺。

ども、いつもは京都ら辺のおさんぽ記事を書いてる spinozamotors です。

そんなわたしが長期休暇を利用して「4泊5日の東京暮らし」!
なんの予定も持たず、ただただ おさんぽ した5日間。

今回はそのときの記録 第二弾、「お茶ノ水」編でございます。

お茶ノ水は学生街なので、なじみのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。わたしにとっても「なつかしの場所」でございます。


露西亞料理サラファン


神保町で露西亞料理がお手軽にいただけるサラファンさん。

遠い昔に何度かお邪魔していました。変化の激しいこの街でも、同じところで同じ雰囲気でお店が続いていることに嬉しくなりました(経営者は変わってるようですが)。

店員さんにテーブルを引いてもらい着座するくらいせまいお店。一人で来られるお客さんが多かったです。


ボルシチ

はい、優勝です!

のっけから優勝宣言してしまいましたが、

これです!

さわやかなお味、サワークリームをまぜまぜするとピンク色に変わります。


ランチは、ボルシチともう一品を選んで千円ちょっと。今回は露西亞ハンバーグを選びました。

こんなお値段で美味しく露西亞料理が楽しめて、個人的には懐かしさも入り混じり、ほんと来て良かった!



おさんぽ


現在は喫茶ではなくなっていますが、脳内で GARO の「学生街の喫茶店」が流れてきます。



神保町の書店街。いつまでも残っていてほしい。




喫茶 穂高


JR御茶ノ水駅近くの「穂高」。

古くからある喫茶店。禁煙になっちゃってるし、珈琲一杯の値段も倍くらいになってる(そりゃそうだ)ことに時代を感じますが、味は酸味の効いた「昔ながらの」珈琲でした。


おわりに


時の経過とともに大きなビルもたくさん出来ていましたが、なつかしいお店や風景も残っていました。

お茶の水は大学時代の一時期を過ごした思い出の場所、この東京ツアーの中でも特別な時間でした。

今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!



二十歳の頃の自分が通っていた語学学校

(機材:SIGMA fp + Takumar 55mm f1.8)