F・ショパン : Études, Op.10 & Op.25
Piano :Sviatoslav Richter(スヴャトスラフ・リヒテル)
Études, Op.10
00:26 No.1 in C major - Allegro
02:38 No.2 in A minor - Allegro
04:12 No.3 in E major - Lento ma non troppo
08:06 No.4 in C-sharp minor - Presto
10:48 No.6 in E-flat major - Andante
14:01 No.10 in A-flat major - Vivace assai
16:07 No.11 in E-flat major - Allegretto
17:52 No.12 in C minor "Revolutionary" - Allegro con fuoco
Études, Op.25
21:17 No.5 in E minor - Vivace
24:29 No.6 in G-sharp minor - Allegro
26:28 No.8 in D flat major - Vivace
27:43 No.11 in A minor - Lento - Allegro con brio
ライブ収録 at バービカン・センター, ロンドン, 1989年3月29日
ショパンは「練習曲(エチュード)」と名のつく作品を27曲残しています。一般によく演奏される作品10・25のそれぞれ12曲の練習曲と、作品番号なしの「3つの新練習曲」です。
ショパンのエチュードOp.10, 25はそのほとんどが極めて高度な技巧を必要とする難曲です。
それに加え、豊かな詩情、美しく魅惑的な旋律、多彩なハーモニー、リズムに対する鋭敏な感覚、 音色に対する研ぎ澄まされた感覚などといった、より音楽的に高度な資質と表現力が求められており、 従来の作曲家による「練習曲」より、はるかに高い次元の最高級の芸術作品として昇華されたものとなっています。
(と偉そうに書いてますが、
http://www10.plala.or.jp/frederic3/work/etude.html
(より、引用させて頂きました (o^―^o)
≪ピアニストについて≫
スヴャトスラフ・テオフィーロヴィチ・リヒテル(1915年3月-1997年8月)は、ソビエト連邦のピアニスト。ドイツ人を父にウクライナで生まれ、主にロシアで活躍しました。
その卓越した演奏技術から20世紀最高のピアニストの一人と称されます。
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