受け取ってくれる人がいないとエンタメにならない

今日は珍しく私が好きなものの話をする。
Who-ya Extendedというグループ。
PSYCHO-PASS3期の主題歌を担当し、今は呪術廻戦2クールの主題歌を担当、話題沸騰している彼らに注目してみました。

音楽ナタリーさんインタビューしてた〜！！
https://natalie.mu/music/pp/wyxt

最初は顔出しとかしてなかったけど、
日本武道館のライブで顔出ししてから益々魅力が増したグループ！
めちゃくちゃ謎に包まれてたから（笑）

そんなWho-ya Extendedさんのインタビュー記事を読んで所々感動。
音楽を始めたきっかけなんかは人それぞれだと思うけど、何より、

もともと人にサプライズとかをするのが好き

というところに共感しました。
私はそれを読んで思った。

もともと人を喜ばせたり、サプライズしたりするのが好きな人って何かを提供したくなるんじゃないかって。
提供するには色々コンテンツがあると思うの。
それが自分の歌なのかダンスなのか、お笑いなのかはたまた物を作ってあげるのか。

Who-ya Extendedさんは、
受け取ってくれる人がいないとエンタメにならない
と仰っていた。
この言葉はとても好きだ。

Who-ya Extendedさんの歌は世界観もあるけど、
何より言葉のチョイスが好きだったりする。
人の感情などを深く表すような言葉を選択されているからこそPSYCHO-PASSや呪術廻戦という世界観にもぴったり当てはまるのではないかと感じた。

また歌声が各歌で変化するのがすごい。
どれが地声なのか？いや地声が全部なのか…
美しい音を出されるので言葉が羅列されていたとしても聴き取りやすく、耳に残りやすい。

好きなアニメ
好きな漫画
好きな役者
好きなアーティスト
好きな本
好きな歌

が最近飛び抜けて増えてきてるから嬉しい！
そして凄く幸せな世界に囲まれている！

呪術廻戦のばかうけは全然見つからないけど！（笑）私が大切にすべきものがみえてきたよ。