君が代の話#3/2
皆さん、こんばんは!
雨の日で湿気で髪が広がってしまっているめーにゃん局長です。
今日は少し、歴史について書いてみたいと思いました。コロナウィルスのことや情報格差など、最近色々なことが明るみに出ている日本。
そんなこともあり、日本人が日本のことをよく思っていないことはわかります。
古い考えが悪い!という人もいるし、昭和の考えが今も根付くのを疑問に思う人たちもいます。
思えば、本当に歴史について知っているのか?
といえば、学生時代に歴史を勉強し、大学で国文学を学んだ以来です。
だとすると、実は知らないことも多いのではないかと。
そう思った時に日本を知りたくなりました。
歴史は何のためにあるのか。
それは語り継ぐためだと私は感じています。
君が代のことをテーマにしたのは、先日私が好きなアーティストさんが発言したことが腑におちなかったからです。
「今の時代、国歌が君が代なんて古いし、国歌が今の時代に合ったものなら学校でみんな歌う。」
という内容のものでした。
確かに、私も学生時代、国歌斉唱しましたが、
君が代のリズムやら歌詞やら「?」が多かったです。
そんなわけで、先日君が代をヘブライ語で訳すとや、君が代の歌詞を考察の動画を拝聴していました。
日本語ってヘブライ語との共通点が多いみたいで!
これまた知らなかったです。諸説あるようですが、
結構共通点があり、これは調べてみても面白いかもしれません!(まだ知識浅め)
君が代自体の歌詞の意味については、本当に昔の人がその意味で作っていたらと思うと涙が止まりませんでした(興味ある方は調べてみてくださいね☆)
日本の国歌が君が代で良かったなと思いました。
確かに音程やリズムは今の時代のものがノリは良く、楽しいかもしれません。
しかし、歴史で考えた時に、何かを伝え続けると言った意味では君が代は日本の国歌として続いた方がとも思います。
君が代だけでも色々と調べたら出てきそうですね!
更に調べてみようと思います!
今日もさいこう!
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