鶴岡八幡宮のおみくじが凶×大吉だった話
初詣は明治神宮へ行ったのですが(詳しくはこちら↓)
鎌倉方面に予定があり、鶴岡八幡宮へ行ってきました。参拝地まで入場規制がかかる混み具合にびっくり。(滅多に行かないので普段の様子がわからないのですが、土日とかもそうなんですかね…?)
明治神宮のおみくじは吉凶を占うタイプではなかったので、普通のおみくじは引いておきたい…でも、えんむすびも(ネタとしておもしろいから)気になる…と決めきれずに両方引いてきました。どっちも見た目からかわいくてテンションが上がってしまう後厄の女。
結果は、普通のおみくじが【凶】、えんむすびみくじが【大吉】。情緒…??
「やっぱ後厄だな…」と一瞬しょんぼり。笑(鶴岡八幡宮は凶が多く入ってるらしい)
もう始まり方がすごい。"今一番苦しい時です"。そ、そうか…。
遠くにそびえ立つ富士山にどのくらい雪が降ってるかは見えないけど、諦めないで努力しなさいっていうことですね。
●願望:つつましければ意外に叶う
→また「つつましく」って言われちゃってる…(初詣note参照)ほんと今年はつつましくします。。。
●事業:苦しいが世の為に頑張りなさい
→これが一番刺さりました。そういう年なんだって覚悟を決めよう。
●縁談:もう一度相手を注意して見なさい
●交際:自分の反省が足りない
→どうしようか???笑
普通のおみくじに封入されていた小さな熊手は、早速お財布に入れておきました。財はともかく(欲しいけど笑)運は何卒。自分でもちゃんと動きます。
そして、えんむすびみくじ。
"初めは冬の枯木の葉おちて花もなく淋しく此末如何なろうかと気遣うも"
…あまりの言われようなんですけど笑、
"其内に春となって花さく如く末よき運なり"
まあ大吉だからね…
"何事も慎み退屈せず時をまてば必ずよし"
あ〜〜また慎み〜〜〜😇
これは昔の和歌の特性なのか、私があまりに慎み深くないことの戒めなのか…(ここまで続くと笑うしかない)
その下の星座〜方位はあまりに具体的なので一旦置いておきます。笑
●縁談:良縁が年内に必ずある
→必ずって言いきっちゃっていいのかな…"注意して見"ます。笑
●結婚:神様に感謝するときが来るでしょう
→するともしないとも言われず「感謝するときが来る」…どういうことなんだろうね??
●学問:授業をおろそかにしすぎています。反省し取り組めばよい成果がでます
→SHElikesサボってたから…?笑
諸々の「勉強」のことだと思って頑張ります。
おみくじって占いみたいなものだけど、神様からのメッセージだと思うと心が正されます。とか言いつつ、すぐ忘れちゃうので、noteをたまに覗いて思い出していきたいなと。
(オマケ)いちご飴やチュロスには目もくれず、炒り銀杏の出店に並ぶあたり、持つべきものはやっぱり友達。美味しかったなぁ。笑
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