私にとってはたらくとは:等価交換×アップデート
「仕事と私」を考える
1日8時間労働として、実に3分の1もはたらいていることになる。
こんなにも時間を費やしていられるのは、お金を得るためだけではない。
インプット・アウトプットを、自分の納得するレベルで等価交換する。
その繰り返しでアップデートされていく感覚が心地いい。
それが私にとっての「はたらく」意義だ。
その意義が醸成されるきっかけとなった場面を、振り返ってみる。
中学生、お弁当配達のボランティア
人生で初めて「仕事」を意識したのは、お弁当配達のボランティア