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最近使い始めた「書く習慣」アプリ

なんか毎日文章を書きたいけど、書きたいことが思いつかない…!

僕は書くことが好きだ。
社会人であるから毎日文章を書く暇がない。という言い訳を続けている。
こんなところが文章が本当に好きということができないところだと思う。

新年を迎えたわけだし、今年の目標は毎日文章を書くにしようと思いながら、書く内容が思いつかない。
日記は読み直すと恥ずかしいことを書いているし、なんなら毎日書くことができない。書く内容がない。
Filmarksのレビューも映画を観ないと書けないし、何より文章を書くために映画を観るというのは本末転倒である。

うーん。困ったなあ。
といったところであるアプリに出会った。
おすすめなのが、今回ご紹介する「書く習慣」アプリである。

↓Google Playのアプリ

↓Appleのアプリ

お題に沿って書く。ただそれだけ。

非常にシンプルである。
毎日19時に何らかのお題が出され、それに沿った内容の文章を書く。
小説でもエッセイでもポエムでも俳句でもなんでもよい。
なんならお題の内容じゃなくてもよい。
なんと自由な「書く」行為だろう。

画面はこんな感じ。お題が書かれており、あとはまっさらである

他の人の投稿を見れるが、正確にはSNSではない。

他の人の投稿(書いた内容)は閲覧できるが、コメントやいいねのやり取りはできない。
一方的にいいね(もっと書いてください!)はあるが、だれが自分にいいねをしてくれたかはわからないし、自分がいいねをしても相手には自分がいいねをしたという事実はわからない。
面倒なやり取りはないため、ただ文章を書くということに集中できるのが利点だ。
ひっそりとこちらがお気に入りにすることができるので、単に文章だけで推しを発見できるのがうれしい。

同じテーマでも様々な解釈があるのが面白い。
性別や年齢、職業もわからないのでどんな立場の人が書いているかもわからない。
短い文章が多いので、サクッと読めるのもなんだかいい。
基本的にランダムに他の人の投稿を読むスタンスなので、一期一会感が強く、そのなかで気に入った文章の人がいればお気に入りにでき、その人が書いた内容は毎回チェックできる。

自分の書いたものに関しては、アプリがサービス終了になったりすると消えてしまうのではないかと心配なのでnoteにも載せるというのもありではないかと思うようになる。どうせ誰も見ていない。
徐々に移していこうと思っている。

個人的な書く目標について

①まず毎日お題に沿って文章を書いていく。
 短くとも長くとも継続していきたい。お題の内容で頑張ろう。
②なるべくポジティブな内容を目指す。
 今年の目標は自己肯定感を高めるなので、書く内容もできるだけ明るく努めようと思う。
③推しを見つける
 基本的に一期一会感が強いため、推しの方を見つけたい。
④推敲してなるべく手直ししない
 できれば再編集をしないように、誤字脱字に気を付ける。
⑤なるべく簡潔に
 長文になりがちなので、できるだけ短めにまとめたい。

以上を気をつけて継続していこうと思う。


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