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唐揚げとビールときゅうりを食べればみんな誰かに優しくなれる

あ、昨日日記忘れてた。
昨日は一日中(なんだったら前日の晩から)「晩御飯に鳥の唐揚げ作るぞー!」と思って、予定通り晩御飯に鳥の唐揚げ作って満足だった一日。あと休みだったので一日一緒にいれた天使ちゃんが可愛かった。


7月15日のごはん


朝 アイスコーヒー
昼 ジャーマンポテト肉厚ビーフバーガー ポテト コーラ
晩 鳥の唐揚げ きゅうりの水漬け 春雨塩炒め キムチ

マクドナルドの期間商品のジャーマンポテト肉厚バーガーを食べたけど、ジャーマン!て感じはそんなにせず「なんかこってりしたソースのハンバーガー!」って感じだった。

それにしても、相変わらずポテトがうまい。Mサイズを頼んだけど、めちゃくちゃ量があって驚いた。

晩御飯は唐揚げ。とにかく唐揚げが食べたかった。そして唐揚げは食べたい人が作るべきなので当然作る。

下味をどれくらいつけるかで唐揚げは流派がわかれるけれど、昨日は辛いソース(サンバルソース)も使いたいなぁということで唐揚げ自体には塩を軽く漬けるぐらい。考えてみたらこれくらいの味付けの方が揚げた後色々楽しみが広がるよなー。

お供には今井真実さんのきゅうりの水漬け。
いつもはきゅうりを縦に割ってから入れてたんだけど、割らない状態でつけると、味の染み込みがゆっくりになる代わりにポリポリとした食感がますます楽しめていい。特に今回みたいに味の濃い唐揚げのお供とかにする場合には最高。

ビール飲んで唐揚げ食べて、幸せな夜でしたわ。世の中の大人たちもみんなそうすれば少しは優しくなれるだろうに。

副菜で作った春雨塩炒めも美味しかった

7月16日のごはん


朝 アイスコーヒー
昼 高菜炒飯弁当
晩 梅干しと白だしのパスタ

昨日の唐揚げに使った油をオイルポットに移し替えるけれど、それでも鍋にはそこそこに油が残る、洗い物がめんどくさいので、油を使い切る目的で炒飯をその鍋で作ることに。

味付けは最近絶大に信頼している辛子高菜。これと卵さえあればもう立派な炒飯のできあがり。ベーコンもちぎって入れた(包丁とまな板使いたくなかったので)けど、本当はなくても全然大丈夫なんだろうなとは思ってる。豪華にするなら白ネギを入れたい。

高菜のぎゅっとした味の濃さが本当に最高。おかわりしたいくらいだった。休みの日にまた作ろうかな。

今日はパスタの日ということにしてツマには休んでもらい、帰ってから自分が晩御飯作り。しそが結構あったので紫蘇を使うパスタに。

となると味付けは必然的に和風だよなぁということで白だしで味付けをしようと思って冷蔵庫を開けたら梅干しが目に入ったのでこれも入れる。ついでにほんのちょっとのニンニクも。具材は鶏肉とキャベツとマッシュルーム。

パスタを入れて、最後に紫蘇をダバダバとふりかけて混ぜて完成。

梅干しは加熱するとちょっと甘酸っぱくなるんだけど、そこがまたいい味のアクセントになってました。紫蘇と梅干しの組み合わせが夏っぽくていい。

今日の読書


「日々ごはん」(高山なおみ)
なんか久しぶりに読み直したくなったので。10年くらい前に初めて日々ごはんを読んだ時、「こんなにも自分好みのエッセイがあったのか…」とびっくりしたのを覚えている。久しぶりに読んだ日々ご飯は、相変わらず読んでて楽しかった。シリーズ読み直すかなー。

サポートでより凝った料理記事などが書けます。よろしくお願いします!