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家に住んで3年目の感想。

こんばんは。
現在、夜の23時。
外気温は摂氏0度に近くなり、今は暖房を使わず、室内は19度に保たれています。

朝起きても、15度から、14度位に室内の温度は保たれています。

この冬も、寒い時間が長かったですが、暖かい日差しが入れば、それなりに暖かくなり、暖房コストも思いのほか安く上がりました。

太陽光パネルのおかげで、よく聞く光熱費のことに悲鳴が上がる事は、我が家ではなく、

ガスと電気の併用住宅で、そこまで光熱費に悩まされる事はありませんでした。

家を建てた諸先輩方が言われた通り、こだわったインテリアも今では日常の景色になりつつあります。

生活するための道具が増え、それなりに子供が散らかしてくれるため、インテリアを気にする事は今では少ないです(笑)

今晩の夕食は休みと言うこともあり、私が担当しまして、冬の野菜の炊き込みご飯と、豚汁、アジフライをつくりました。

料理をしながら、コンパクトにまとめられた食器棚や、家電、調理器具、夕食を終えてから即座に、冷凍や、冷蔵への保存がしやすい導線計画や、家電たちに改めて使いやすさに感謝する気持ちが湧いてきました。

当然ながら、夕食を終えて片付けをしながら、食洗機のおかげで非常に短時間で、洗い物も終わりますし、片付けもしやすい、汚れ落ちもしやすい調理器具たちに、改めて日進月歩の道具達に感謝しかもない気持ちです。

3年間暮らして感じた事は、こうした便利で、快適な設備や住宅の性能や、仕様のおかげで、家族の笑顔が非常に多いように感じています。

子育てをする中で、それなりに時間のゆとりをくれて、暑さや寒さの影響が少ないことで、家庭というものが、物理的な暖かさを与えてくれるとともに、家族の心の余裕も、子育てに非常に良い影響を与えてくれてると思います。


心の余裕の見えないポイントとして、安心できる支払い計画もその一つだと個人的には思っています。



コストを高くすれば、さらに良い設備や、広さ、住宅性能が手に入れられますが、あまりにも負担が大きい住宅ローンは、せっかく住む人の心に影を落とします。


様々なバランスが良い状態が、家を提案する側にとっても最も大切なことだと感じています。

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