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【超短編小説248個】『日刊怪異新聞』のご紹介【僕の最前線です】

 こんにちは、山本清流です。


 超短編小説『日刊怪異新聞』を書きつづけて半年。

 2020年の10月、248話を最後に、完結としました。


 僕の執筆活動の最前線の超短編集です。小説投稿サイトのカクヨムで公開していました。


 〇『日刊怪異新聞』とは

〇新聞形式の世にも奇妙な物語
〇一話は500~1000文字程度
〇一話で完結
〇毎夜9時に更新していた

 上記のとおり。世にも奇妙な出来事を新聞形式で紹介した超短編集です。怖い記事と世にも奇妙な記事の大分類があります。

 つまり、ホラーを楽しみたいという人も、それほどじゃないけど奇妙な物語を読みたいという人も、どちらでも楽しめます。


 基本、作品の構成としては以下のとおり。

①奇妙な出来事の発生。
②その詳細。
③奇妙な出来事になんらかの動き。
④オチのセリフ。

 この構成の超短編が248個詰まっているのが、『日刊怪異新聞』です。

 同じ構成で、同じような文章で書いているので、作品の雰囲気はすべて統一されています。


 〇5話、無料です

 5話だけ、完全無料です。つまり、0円。お金は一切取りません。

 本編は500円です。


 補足ですが。

 中学生のころから小説を書きつづけていて、すべて合計すると、長編小説を10冊以上執筆しているので、文章は読みやすくなっています。


 〇複数のお楽しみポイントがあります

〇怖いショートショートがある
〇奇妙なショートショートがある
〇面白いショートショートがある

 以上のように、種類は豊富です。

 さまざまなショートショートを楽しめます。


 また、ときどき、話がリンクしたりします。


 〇『日刊怪異新聞』を読む前の注意点

〇新聞形式である
〇ショートショートである
〇事件の多くは解決しない

 一応、このへんは先に説明します。


 新聞形式で書かれているので、それが苦手がという方には読みにくいかもしれません。

 ショートショートなので、すぐに終わります。

 描写される奇妙な出来事の多くは、「こういう原因だったのだ」という解決はされず、そのままにされる場合がほとんどです。


 とはいえ、解決編を構想をして『日刊幽霊新聞』という幽霊視点の超短編集も立ちあげたので、解決編が気になる方は、そちらもどうぞ。


 〇試し読みとして、5話を公開します。

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 作品の質が気になる方も多いと思いますので、こんな感じですよとお知らせするために、248個の中の5話だけ公開します。

 よいと思っていただけたら、ぜひ、ほかの243個の超短編にも手を伸ばしていただけたらなと思います。


 〇『日刊怪異新聞』を読むために

 下記のリンクより、読みに行けます。

 note内のマガジンです↓


 試し読みは、以下のとおり。

 〇『次、停まりません』

 〇『598GBのトラウマ』

 〇『筋トレの成果はいかに』

 〇『夢で不倫か』

 〇『UFOを目撃する』


 〇『日刊怪異新聞』の実績:2020年10月時点

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 10月8日現在、PV数が8000を超えています。

 僕としても驚きです。こんなに読んでもらえると思ってなかったので。


 以上です。

 ここまでご覧いただき、ありがとうございました。


 〇『日刊怪異新聞』を読むために

 下記のリンクより、読みに行けます。

 note内のマガジンです↓


 ついでに、解決編である『日刊幽霊新聞』はこちら↓

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