ワクチン接種日記４

【9/25（土）】
ワクチン接種の顛末を記録しておこうと思ったnoteが、もう４回目。四夜連続ってダレますよね……。昨日で終わること叶わず、まだ続いている。自分がいちばん驚いているし、むしろ飽きた。もう明日は別のことを書きたい。

しかし、これは本当に副反応なのだろうか？ みんなが状況証拠で副反応だと判断しているけれど、本当は別の原因があるかもしれない。その可能性もあるのに、確かめる術を持たず、状況証拠だけで容疑者を特定しようとしている。かなり危ういシステムだ。

実際の体調は、劇的な変化はないものの、良くならない。意を決して東京都の問い合わせ窓口に電話をした。接種会場で「２～３日経っても治らなかったらここに電話してください」と言われた窓口だ。多少は活路が見いだせるかと期待していたのだが……いい情報は何もなかった。ただ声を録音されただけ。関連病院を紹介されるわけでもなく、ただ神経内科の受診を勧められて終了。このサイト↓で調べろと言われたが、そんなことはすでに終えている。

東京都医療機能・薬局案内サービス（ひまわり・t-薬局いんふぉ）

そもそも「神経内科」の看板をきちんとしている病院は、紹介状がないと受診しづらいが、特に紹介状を書くなどもしない（できない）という。こういうことには、もううんざりだ。心身ともに疲れ果てた。怒る気もしない。

しかし困る。熱があるだけで身動きがとれない世の中だ。映画館に入れないのはもちろん、このままだと休み明けの仕事にも支障がある。お悔みに伺うことも叶わない。

ワクチンを打っただけなのに……。