ワクチン接種日記3
前回に続き…まさか3まで続くとは。予定では、接種1回目と2回目の2つでカバーするはずだったのに…。ちなみに、わたしも厚生労働省のページぐらいは知っている。
ただこれは日記でして。
【9/23(水)】おはぎの日。
一度寝ると、なかなか起きれない。いや、いつもでは……?と自分でもツッコミたくなるのだが「起きたくない」のではなく「起きられない」という状況。目が開いてても、身体をなかなか動かせない。結局、8時頃に目は覚めたのに、昼頃までベッドから出れず。
話に聞くような38℃や39℃までの高熱ではないので、命に別条はないだろう。ただ、立ち上がれないときの体温や血圧はどうなっているのだろうか、見当がつかない。
資料として(ここ大事!)続けているさまざまなソシャゲで、シルバーウィーク用の各種イベントがたくさん発生しているのに、クリアがままならない。ここまでの倦怠感は、なかなかない。
また、ここに来て、皮膚が赤みを帯びて痒くなるとか、とつぜん消化不良を起こすとか、技のデパート感じが出てきた。こちらも、もう飽きてきた。
抗体カクテル療法は無料で受けられるけど、ワクチンの接種で具合が悪くなったらお金必要なんですよね…なんか変な感じだ。なるべく早く収まってほしい。
---
【9/24(金)】4日目なのに…
金曜日にもなれば通常営業かとふんでいたが、再びのリモート。相変わらず起きるのが難儀な状態。わたしの周りだけG負荷がかかっているんですよね?ぐらいの感じがする。
そんなに急ぎの仕事がなくてよかったなと思っていたところに、とある訃報が届いた。勝手に心の師と仰ぐ人が亡くなったということだ。今年こそ、ちゃんと報告できるようにと思っていたけれど、間に合わなかった。
やっぱり、仕事がなくてよかったと取り繕っても意味がない。自分の仕事はしたいです。そして生きよう。
いろいろとモヤモヤすることが多いが、こんなことを書いていられるのは、死と直面する症状じゃないから。能天気にダラダラと書いて何が楽しいかと言われても構わない。みんなが経験したことを文章にしたところで、なんの役に立つのかという論理もわかる。しかし、人はすぐにいろんなことを忘れてしまう。だからワクチンの副反応について、ここに残しておこうと思う。
この分だと、明日もまだ続きそうだ……。
もしもサポートいただけたら、作品づくり・研究のために使います。 よろしくお願いいたします。