見出し画像

歴史を省みない業界で、たまには歴史を振り返ってみるとか

「全員じゃないけど」の前置きを入れつつですが、広告クリエイティブに携わる人には歴史観そのものの概念が薄い人が多い。それは常に「目の前」と「少し先の未来」を見ているからだと思う。この飄々とした感じは魅力でもあるが、裏を返せば底が浅いという評価にもつながる。

※この記事は100円で販売していますが、月額300円のマガジンに含まれています。仕事中のランチから広告関連のレビューまで、広告業界の辺境地から見える風景を更新します。

ここから先は

1,051字

¥ 100

もしもサポートいただけたら、作品づくり・研究のために使います。 よろしくお願いいたします。