マガジンのカバー画像

ものうる人びと アルファ版

7
辺境にある広告業界から見える風景を描いた記事を集めています。定期購読マガジンでも公開中。月300円でたくさん読めるので、そっちの方がおトクですよ。お知らせは無料。基本的に1記事1…
運営しているクリエイター

記事一覧

うっかりたわごとvol.1「自分の環境ではきれいなので、問題ないと思ってます」

制作現場で耳にする「うっかり」な「たわごと」を共有していくシリーズ。 人は、自分の環境が…

100
2

なんでピンクなの?と問いかけたら「そういうところだよ」と返される世界で

「なんでここ、ピンクじゃなきゃダメなんですかね?」の問いに「え、やっぱりかわいいからじゃ…

100
1

ソーシャルグッド志向とTOKYO2020

気が付けばまたTOKYO2020に触れてしまうこの日誌。別に何かを狙っているわけではなくて、ソー…

100
1

TOKYO2020で、ようやく近代が終わるかもしれない

山縣選手が9秒95。内村選手が代表内定。有明アリーナに植樹。そんな日に、このnoteを書いてい…

100
1

TOKYO2020の行くし来し方

雨降って、地固まると言いますが……うーん、本当に固まるのでしょうか。今さら「やらない」な…

100
2

人びとは新たなスケープゴートを手に入れた!

もう6月です。2021年のコンプリート率が50%だなんて、嘘みたいですが、暦の上では本当の話。…

100
1

【ものうる人びと #000】更新はじめます【お知らせ/無料】

2021年初夏、いかがお過ごしでしょうか。病のあとに「禍」と付けるのは言い得て妙ですね。……最初に使った人は「戦禍」になぞらえたのかもしれませんが……ほんとうに禍々しいことだらけの日々ですが、人生を振り返ってみれば、いつも世界はそんなものだったのかもしれません。 そんななかで、本になんてならないことを記録しておきたくて「ものうる人びと」という有料noteを始めます。 タイトルについて見ての通り、「もの食う人びと」のタイトルを借りました。これは単なる語呂合わせではありません