日々の医食同源 Part 1 『スパイス + 白湯』

皆さま、こんにちは!
スパイス好きの元カフェ店主のとだです!

記念すべき第1記事目。
なんだかちょっとワクワクしつつ、
ソワソワしながらこの記事を書いております。

さて、このnoteの1番最初に書いた説明記事の中で、私はとりわけ

疲れやすく、胃腸が弱っている!


と書きました。



もうちょっと詳しく症状を書いてみると、

①  疲れやすい

 ・ 朝起きた時に、寝起きが悪い

 ・ 朝起きた時に、疲れがとれていない感じがある

 ・ 日中〜夕方あたりには体のダルさを感じる

 ・ 夜は他のことをやろうとする気力が出ない

②  お腹を壊しやすい

 ・ コーヒーを飲んだ後

 ・ アルコール類を飲んだ後

 ・ 辛めの唐辛子を含んだ料理を食べた後

 ・ 揚げ物などの油料理を食べた後

と、こんな感じです。

まずは胃腸を整えようと思い立ち、
始めたのが、

『 スパイス + 白湯(さゆ)』

そもそも白湯とは何かですが、
goo辞書によると、

“ 水をわかしただけで何もまぜてない湯。さゆ。”
goo国語辞書検索:「白湯」

…そりゃそうだ。水を沸かして作るぬるま湯。それは知っている…

これだけだとどんな効果があるかわからないので、
もうちょっと調べてみると、
あの保温ポットでお馴染みのサーモスさんの情報発信サイトに
詳しく書かれていたので、一部抜粋して掲載します。

「西洋医学的にみても、白湯は理にかなった飲みものです。白湯を飲むことによって胃腸がポカポカと温まり、からだの消化力、代謝力、免疫力などが高まるのです。近年ブームになっている“冷えとり”では靴下の重ねばきなども人気ですが、より効果的なのはからだの内側から温めること。つまり白湯を飲むことなのです」
PLUS THERMOS : 「白湯」はなぜ人気? 飲むだけ健康法の始め方

このサイトによると、

・ 腸内環境が整う

・ 疲労感を和らげる
PLUS THERMOS : 「白湯」はなぜ人気? 飲むだけ健康法の始め方


一石二鳥じゃないですか!

今の自分にピッタリそうなので、取り入れることにしました。

他にも白湯の起源のことなど詳しく書かれていますので、
気になった方は、下記のリンクよりご覧くださいね!


私はこの白湯に、スパイスカレーでもお馴染みの

『クミンホール』、『ターメリック』と『ブラックペッパー』

これらのスパイスをちょっとつまんで入れて毎朝飲みます

これらのスパイスの効能を、ざっくり書くと、

・ クミンホール   : お腹のはりを抑える、消化促進

・ ターメリック   : 消化不良の改善、肝機能の改善、抗炎症作用
(注意!:胃酸の分泌も促進されるそうなので、胃に疾患がある時は摂取しないでくださいね!)

・ ブラックペッパー : 血行促進、消化機能の向上、食欲増進

ターメリックとブラックペッパーは粉末のものなので、
小さなタッパーに先に分けて作りおきをしてます。

今年に入ってから始めたのですが、
今ではこれにさらに「きな粉」、「シナモン」などを混ぜて、

とださん特製白湯マサラ(※)にして毎日摂取してます。
(※  マサラとは、様々な粉の香辛料を混ぜたミックススパイスの事をいいます。)

私のケースに合わせて紹介したスパイスは、
近くのスーパーでも手軽に入手できるものなので、
もしご興味があれば日々の生活に取り入れてみてくださいね!

他にもスパイスにはそれぞれ効能があるので、
またの機会に様々なスパイスを気長に紹介していこうと思います。


それでは、バイバーイマックル👋

スパイス好きの元カフェ店主 とだ

P.S.  文字だけでごめん!

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