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チューブトレーニングの効果的なやり方♫

皆様、こんにちは♫
暑い日が続き、初夏の訪れを感じますね♫
私は北品川のジムでパーソナルトレーナーの仕事をしています♫

ジムのHPはこちら♫

今回はチューブトレーニングについて書こうと思います!
トレーニング初心者の方や、トレーニングをしたことがない方は
チューブトレーニングは馴染みがない方が多いと思います。

しかし、トレーニング初心者のかたや、運動経験がない方こそ、チューブを使ったトレーニングがおすすめなんです♫

私のトレーニングでは、最初にチューブを使った運動を必ず入れるようにしています♫

チューブトレーニングのメリットで言うと
①、身体に優しい
⇨急にガツン!と負荷がかからずに徐々に負荷がかかります。その為怪我のリスクが少ないです。ウエイトマシーンだと初心者のかたほど、適切な負荷に設定するのが難しいです、、

②、筋肉や関節の可動域が広がる
⇨負荷が可変式なので、ストレッチのかかるトレーニングとチューブはとても相性が良いです。ウエイトトレーニングの前にチューブでのトレーニングを入れて筋肉や関節の可動域を広げると、より筋肉が大きく動きますので筋肉がつきやすくなったり、意識がしやすくなります。

トレーニングをしなくてもストレッチのためにチューブを使うのも
おすすめです♫
ジムにいかなくてもチューブ1本あればすぐに運動できるのでとても便利ですよね♫

欠点で言うと、可変式のため負荷がかかった時に可動域が狭くなって正しいフォームが取れなくなる可能性があります。

チューブを使って肩甲骨周りを大きく動かす動きがとてもおすすめです。
簡単にできるトレーニングを紹介しますね

《ラットプルダウン(バック)》
①足を肩幅に広げて立ちます
②両腕を肩幅より少し広めに伸ばし、チューブが張るように長さを調節します
③両手を上にあげてバンザイの体制を取ります
④チューブを頭の後ろから肩甲骨の真ん中あたりまで下ろします(肘がWを描くように)
⑤肩甲骨が上に上がらないようにチューブを元の位置まで戻す
10回✖️3セット
ポイントは肩甲骨が上がらないこと、腰がそりすぎないようにお腹に力を入れてに真っ直ぐ立つことです。

肩が後ろに入り、姿勢もよくなりますよ♫
背中のトレーニングの前に行うことで背中の筋肉に効かせやすくなります♫
肩こりでお悩みの方や、背中のトレーニングしても背中を使えない感じがするという方はとてもおすすめのトレーニングになります♫

ぜひ、チューブトレーニングうまく活用してみてくださいね♫

トレーニングを通じて心身共に成長し、豊かになっていくフィットネスコミュニティを作ることが私の理想です♪
いつでもお待ちしています♪
一緒に健康で美しい心と体を手に入れましょう♪
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それでは、また😃

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