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喧嘩っ早い人必見👀 〇〇力を上げて、対等に話す力を身につける 

委託会社を変えることなりました
契約交渉がどう考えても分が悪いので
弁護士の三谷淳さんの記事を読んで契約交渉に挑みます💪

喧嘩っ早い人にも有効です

・バトナを準備する

「会社を強くする交渉力」

そこでは
交渉の落とし所は 「バトナ」でほぼ決まると
バトナは
「交渉相手と合意ができなくても困らない、他の代替案」
という意味


うちの例を話すと…
①顧客が少ない(委託会社へのリターン)
②人が定着しない(問題のおばちゃんがいる)
③問題を先延ばしにしていたせいで
過去の委託会社から契約切りたいと申し出
(次の委託会社に最悪な状態での引き渡しになるので、次の委託会社が決まるかもわからん)

この状態で交渉をします
まぁ、私が委託会社なら断りますね💧
高額で見積もってもらわないと〜とか言っちゃうことのできるレベルです

見てわかるように
条件が良いほうが交渉に有利です
強気でいけちゃいます


さて
交渉の前に調べる事があります

①相手の会社の規模や資金力
②交渉担当者にどれぐらいの権限があるのか
③相手が重視する条件
④期限
⑤競合相手 など

相手を知ることで手強いと印象を与えることができます
これは相手と初めて話をするときにまで調べましょう


・次にやってはいけないこと

 一方的に発言を続けたり条件を押し付けたりしない
むしろ聞き役に徹して
相手が何を重視しているのかを把握します

 
そして
相手から見える景色を想像する
将来についてだけ話しましょう

主張にはそれなりの理由があること
過去の話を持ち出すと話がこじれやすくなるためです

経験ありませんか?
人とケンカした時、昔はこうだったとか
こう言ってたじゃないとか…
そう、感情的なやり取りになるので目的からずれますよねー
最終的にはもういいわ!ってなったり…

交渉とはあくまでも合意にいたるプロセスであり
勝ち負けではないということを忘れないように💡

これは仕事以外でもそうですね…
どこに行きたい✨という旅行のプランとか
わがまま言いたい放題だと
相手はどう思うでしょう?


主張の異なる
相手と話し合うとき必要なのは
何より相手を怒らせない

相手のバトナも考えられると
落とし所が見つけやすくなって更に交渉がうまくいきます

…ということでした
こういう大きい話し合いでメインになるのは
お初です
不利な状況ですが
謙虚に冷静に挑みたいと思います!














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