成田空港出発
2024年8月4日から2週間
中1の息子は今日(2024年8月4日)から2週間、カナダの高校が主催するサマーキャンプに参加するため、バンクーバーに向けて出発した。家族では何度か飛行機を使う機会があったり、妻の実家がある島根まで一人で飛行機の利用はあったが、国際線で飛行機乗るのも、機内で過ごすのも、バンクーバーからカナダ国内線に乗り換えも息子1人で対応してもらわないといけない。今思うと中1の息子にはコクかなと思ったけど、本人は至って平気みたい。そんな度胸が座っている息子にえらいと思う。
成田空港でチェックインを済ませ、周りを見ると大学生や高校生の団体が出国ゲートと付近に居る。彼ら彼女たちもこれから留学をするんだろうなと思いながら、残り少ない息子との時間を過ごす。たった2週間で帰って来るのは分かっているが、何か寂しい。
エージェントは通してない
今回サマーキャンプへの申込みはエージェントを通そうか悩んだけど、私一人で教育委員会のサイトで申し込んだ。
実は中学に上がる春休みに名古屋のカナダ留学エージェントの水谷さんがちょうど東京でセミナーを開催されており、将来について相談したことがある。その後水谷さんには何度かお会いして、本留学はお世話になろうと思うが、サマーキャンプなら自分の経験値も上げたかったので、自ら申し込んでみた。
慣れないやり取り、システムの使い方、送金など、不慣れな点があったので、苦労したが、良い経験としよう。
無事カナダに到着
日本時間夜中の2時に息子から着いた連絡があった。空港もスムーズに入国審査、税関を通り、無事乗り継ぎも成功したようだった。
日本ではeSTの登録、渡航同意書の準備をしたが、渡航同意書は見れれていないようだ。
ある程度どのように空港同じような学年の男の子と仲良くなり、少し時間を過ごしたようだ。乗り継ぎ時間5時間も乗り継ぎのゲートを確認し、空港内も色々と歩いたようだ。
乗り継いだ便は30分の遅延したが、無事目的地のビクトリアに到着し、ホームステイ先までたどり着いた。
自宅を出て約22時間の大移動を中学1年の子がやり遂げた。自分の子供だけど、ほんとすごいと思う。彼も寝れてないのか、ホームステイ先に到着してLINEで話が、疲れていた。
明日から本番。どうやって学校に行くのか、何時に家を出発するのか、荷物は揃えられたか。色々と聞きたい、確認したいことがあるが、ぐっと我慢して本人に任せよう。失敗してもそれを学べばいい。
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