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31.息子の保育園時代 その3

前回の続き

保育園時代はつらかった様子。。。
3歳くらいまでは
楽しそうな中に不安があるというイメージでしたし

環境確認に来てくださってる支援学校の先生も
(毎年年度の初めに環境確認に来てくださってた
「のびのび遊べてます」って
言われて
大丈夫だと思ってた

けど
保育園行きたくない
という日も
結構あったり
玄関まで母を追いかけてくる日も結構あって
毎日「早迎え」をご所望されましたし。。。
そんで早迎えでお迎えに行くと
大音量で泣いてることが多くて
(ありがたいことに胸板が厚くて元気いっぱいでしたTT
泣いてない日が少ないくらいでした

涙の理由

涙の理由は具体的には
お友達との喧嘩というか
思いがうまく表現できなくて
悔しくて言葉につまって
泣いてしまう
そういうことが多かったようです

それでも
担任の先生が
一生懸命関わってくれて
迎えに行くと
泣き止んではいないけど
「息子君はこういう思いを話してくれました」

たくさんきいてくれた内容を教えてくれました

「いやだっていうことをやってくる」
とか
「やめっていってもお友達がやってくる」
とか
そういう内容が多かったけど
頑張って
嫌なことを相手に伝えていた
嫌なことちゃんと口で伝えられるってすごいと思う
でも
うまく伝えられなくて
手が出ちゃうこともちょいちょいあって
それを我慢するのは
結構大変だったみたい

それでも
小学4年生の今は
手を出すことなど決してない男の子に成長してくれました
当時の担任の保育士さん
泣きじゃくる息子に
根気強くかかわってくれて
本当にありがたかった

母一人じゃどうもできなかったと
思います

保育園時代
どうしても
支援学校のほうがよかったのかもしれない

思ってしまう時もあったけど
保育園での保育士さんの丁寧な関わりあってこその
今の息子の成長を感じるので
たくさんのお友達と関わっていろんなやりとりがあって
ありがたかったなと思います☆






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