30.息子の保育園時代　その２

昨日、末っ子の面談があったからいろいろ思い出した
息子の保育園時代
今、末っ子が通っている保育園に
息子も4年間お世話になったのだけど

息子も朝から
離れられなくて
教室で別れても
玄関まで追いかけてくる始末
今思えば
なんて可愛いんだ
と
私とだいぶ背の高さも変わらなくなった息子をみて思う

でも
当時は
仕事に遅刻する！！
困る！！
と思って
だいぶ冷たくあしらってしまった
あー
あの頃の自分に言いたい
一回抱きしめてあげたらよかったのにーって

不安いっぱいで
頑張ってたんだよなって思う

音がきこえにくいって
想像してみたら
不安だなって
十分わかる
今なら

けど
仕事優先にしていた
当時の私
今更後悔（またかｗ

今なら、仕事より
数分の抱擁だよ！って言えるけど
当時はそうは思えなかった
だからと言ってはなんだけど
今は
もう
なるべく
抱きしめて
辛いんだったら
休憩しようって
学校も休んだり
このご時世
お休みとりやすい状況でありがたい

それでも
息子は
保育園で
よく頑張っていた
「息子さん、いつもあきらめずに
何度聞きなおしてもちゃんと
伝えたいこと伝えてくれるんです」
と
あきらめない心
そんな心が育ってくれてたのが
とてもうれしかったこと
そして
尊敬の念がわいてきたのを思い出します

私だったら
伝わらないんだったらいいやって
途中であきらめてしまうこともきっといっぱいある
だけど息子は
全部が全部じゃないかもしれないし
保育士さんのかかわり方も大きいとは思うけど
伝えたいことを伝えようと頑張ることができる
それだけでも立派だな～と

だから
大丈夫って
勝手に安心していた母でしたが
保育園時代はちょっと
辛い日々だったようです
（つづく。。。