見出し画像

アルバイトよりインターン!大きな夢に向かって着実に進む高校生

みなさんこんにちは!
7月も半ばになりましたがいかがお過ごしでしょうか?私は、夏休みを目前にワクワクしています!

さて、こちらでは前回に引き続き、ビジネスコミュニティFoPsの高校生インターン生の「熱い思い」を投稿しています。

第二弾は、通信高校2年生の痛みはゲコさんです。彼はFoPsでどんなプロジェクトに取り組み、またインターンをどのように捉えているのでしょうか?ぜひ最後までご覧ください!


1,FoPsで今どんなプロジェクトをやっている?

現在は主に未来技術推進検定、inclusion、新規プロジェクトの3つの事業を行っています。
1つ目の未来技術推進検定は、SDGsを学んで未来についてイメージできるようにするという検定です。活動内容としては、検定の運営を行っていて、SNS運用や8月に行われるお試し会の問題制作が主な仕事です。

2つ目のinclusionでは、進路指導のAIを作り、課外活動をもっと一般的にする活動をしています。
3つ目の新規プロジェクトは、事業提案AIと高校生をかけ合わせてコンサルティング事業を行うことを現在は考えています。

2,なぜinclusionをやりたいと思ったの?

もともと、自分でプロジェクトを持ちたいと思っていました。しかし初めから自分で進められる自信はなく、まずは既に進行している事業に参加して、組織の仕組みやプロジェクトの進め方を学んでから自分のプロジェクトを立ち上げようと考えました。
Inclusionを始めたきっかけは、高校生にもっと課外活動に取り組んでほしいと思ったからです。僕は、中学1年生のときに、学校でのボランティア活動がきっかけで課外活動をやるようになりました。その中で、様々なイベントに参加して多くの人に出会いました。課外活動を通して自分に自信を持てたことがきっかけで、他の中高生ももっと課外活動をやったらいいのになあと思うようになりました。その思いに加えて、STEAM教育関係のことにも取り組んでみたいと思っていたので、進路指導のAIを開発しようと考えました。

3,今後の見通しは?

将来的には教育現場で使われるようなものを作りたいと考えています。具体的にいつまでに何をするという計画を立てているわけではありませんが、現在は実装のためのデータ集めを主に行っています。AIの中身としては、ChatGPTに近い形式で、内容は課外活動や進路指導に詳しいものを作りたいです。

4,インターンを始めたきっかけは?

もともと、高校生からバイトをしたいと思っていたのですが、徐々に自分はアルバイトに向いていないのではないかと気が付きました。もっとクリエイティブなことがやりたいと思い、課外活動の延長としてインターンを始めました。
アルバイトは仕事ではありますが社員としては扱われません。一方、インターンでは社会経験を積んだり、自分の得意不得意を見つけたりできる上にスキルもつきます。ですので、僕はアルバイトをするくらいならインターンをした方がいいと考えています。

5,将来のビジョン、目標は?

小目標としては、現在行っているinclusionをマネタイズして売上を作りたいです。中目標としては、ある程度の売上を上げられるようになったら独立をして、かつてからの夢である経営者になりたいと考えています。大目標としては、経営者として憧れの人と一緒に仕事をすることです!そのための経験をFoPsでの活動を通して積んでいきたいです!

執筆者から一言

ここまでお読みいただきありがとうございました!私も進路に悩んでいる高校生の一人なのでぜひ進路相談AIを使ってみたいです!憧れの人と一緒に仕事をしたいという素敵な夢を持っていてかっこいいですね!憧れの人というのは活動の源になっていくことが多いのではないでしょうか。
FoPsではまだまだたくさんの高校生がいて、様々なプロジェクトを行っているので今後の投稿もお楽しみに~
それではまた!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?