寝る前10にやること

こんにちは。スフィアです。今回は「寝る前にやること」についてお話します。

最初に1つ質問します。「あなたは寝る前に何をしてますか?」

ここで、スマホやテレビと答えた方は気をつけた方が良いかもしれないです。スマホやテレビの光は私たちの脳を刺激します。そのため、寝付きが悪くなり、睡眠の質も悪くなります。

日記や明日の予定を立てるといった答えになった人はすごく良いと思います。私もよく日記を書くのですが、日記で1日を振り返って改善できる点などを探せて明日を生きるのが楽しくなりますね!(目指せ。楽しい人生。)

では、私がおすすめする「寝る前にやること」は何なのか。本題に入ろうと思います。それは、

明日の予定を立てることです。

少し待ってください。明日の予定の立て方があるんです。

明日の予定を立てることで得られるメリットから説明します。

明日の予定を立てることで、脳が1日の終わりを認識します。脳「今日が終わったか」といった感じになることで、寝付きが良くなります。また、明日のやることを決めることで、明日「考える」必要のあった時間を減らすことができます。実は、意思決定はすごく頭が疲れることです。ですので、前日に意思決定をしておくことで、仕事に頭を使えて効率も上がります。

メリットは上のようなものがパッと思いつきました。では、実際にどのように「明日の予定」を考えるかをお伝えしていきます。

私のおすすめは「Todoリスト」です。なんか聞いた事ありそうな言葉ですね!私も実践していますが、これをすることで1日の仕事量がだいぶ増やせます。理由はおそらく、「逆算」して仕事に取り組めるからだと思います。(ここについては後日記事にします。)

「Todoリスト」というメモを取ります。携帯のメモでも良いですし、紙のメモ帳でも構いません。(私は紙のメモ帳使ってます。)そこに、「明日」やるべきことを6個くらい書き込みます。「英語の宿題」「締め切りが近い課題」「A会社へのアポ」など、人によって違いますね。6個書くのも難しいので私は4個くらいの時もあります。

そしたら、そのやることに優先順位を付けてください。1.「英語の課題」2.「三角関数の課題」3.「社会のレポート」…

実はこれで終わりです。あとは明日にこの優先順位の通りに作業に取り組むだけです。10分くらいでできますので、1度試して見てください。おそらく、1回やれば次もやります。そのぐらい効果がありますね。

この「Todoリスト」は作るまでが本番で取り組む時はまた違った意識が必要です。集中して取り組むための方法も記事にしますので、良ければ見てください。

今回はここまでとします。それでは。