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ギターで弾くトライアド(三和音)のインバージョン(転回形)コンセプト

素直である事。。。

私自身はひねくれてるので、素直じゃないって小さい頃からめちゃ言われてきました。

いやぁ、でもやっぱり素直であれって意見にはどうも承服できないなぁ。

お母ちゃんとかに言われる素直になりなさいなんてのは、ややこしく考えないでこっちの言う事聞けって意味ですよね。。。よく考えて行動しろって言うくせに。。。

そもそも考えるって事も、目先の情報から現状トクになる方を選択して生きろってニュアンスが強い気が。。。そんな風に物事判断してたらでかい壁にぶち当たったり、袋小路に追い詰められたりする気がするんだけど。。。

もちろん社会性とか人とのコミュニケーションとかを軽んじているつもりはないんですが、素直って言葉自体が持つキラキラしたような美徳感と言うか、そう言うニュアンスがもう一つ自分の中で飲み込めない感じがしちゃうんですよね。。。

いやきっといつの時代も色々あるとは思うんだけど、オリンピックだったり伝染病だったりワクチンだったり、はたまた世界経済や貧困、戦争やテロリズムや国際情勢といった現在進行形の様々な問題に対して、それぞれの意見を持つ事って大事だと思うんですが。。。ちょっと最近、強制的なイメージの誘導みたいなのが激しい気が。。。こう言うのを同調圧力っていうのか、はたまたひねくれ者の被害妄想っていうのかはわかんないけど。。。まぁ、自分で勉強できることとできないことってのあるし、本当に意図があって誘導しているのか、正しい情報を使命感を持って伝えているのかって事もわからなかったりするんだけど。。。う〜ん。

もちろん今うまくいっている事が将来禍根となる事だってあると思います。

100年後とか200年後とかに、野菜が実は体に悪くて老化を促進している事が研究でわかった。。。とか、散歩をすると散歩をしていない人より早く死ぬ確率が80パーセントも上がる事が判明したとか。。。ヨーグルトは中毒性があるので違法薬物に指定されたとか。。。そんな未来が絶対ないとは言えないわけですしね。。。

あんまり考えないで適当に物事を選択した人生と、めちゃめちゃ考えて考えて考え抜いて物事を判断した人生、どっちが幸せだったかなんて、そんなのわからないし、引きで見たら以外と結果はそう変わんないものなのかもしれない。

でも結局自分で納得したい、できるだけ集められる情報や物事の前後関係をも取り込んで分析する時間をもらいたい、なんなら問題が起こった時に人のせいだった、あれは騙されてたんだ。。。なんてできるだけ考えたくないって言う。。。

いつの頃か。。。英語の教材かなんかに書いてあった気がするから中学か高校時代だと思うんだけど、アメリカ人女性が男性に求める要素のアンケート結果がランキング形式で書いてあって、その中にselfishnessってのがわりかし上位に入っている例が設問に含まれているのがあって。。。もしかしたら何かその資料や、設問自体を読み間違えたのかもしれないけど、とにかく自己中心的?であるような要素ってのが女性から求められるってドユコト?ってすごく印象に。。。残ったから今も覚えてるわけなんですが、う〜んこれってもしかして素直である事より、きちんと意見を持っている男性の方が魅力的だと思う人が多いって意味なのかな。。。いや、このアンケートの一位が素直って英語だったかもしれませんが。。。

あ〜もうめんどくさい!って。。。思われてますね。。。すみません。。。

まぁとにかくあーだこーだ考える人間てのは、誰かが良かれと思って助言なんかしても、一旦その人の中で一回持ち帰って判断するような感じになっちゃう。。。でもそう言う事って結構大事な事だと思うんだけどなって。

だいたい詐欺とか強引な営業みたいのとかって考える時間もらえませんよね。。。

なんか何度も何度も繰り返しテレビなんかで同じ意見や報道を見せられるのって、80年代とかの大手のレコード会社がヘビーローテーションで売りたい音楽を死ぬほどラジオでかけさせているのと同じような効果がある気がするんだけど。。。

それだけにやっぱり自分は頑張ってひねくれて生きていかないとなって。。。思っちゃったりします。。。性格わる。

やはり私は天邪鬼に、非素直に生きたいと思いまーす。

さて、今日はトライアド(三和音)のインバージョン(展開形)について考えていこうと思います。

まずコードの大原則として、表記のルートの音はボイシングの最低音に置くというルールがあります。

例えばEminコードだったらEの音が一番下にないといけないという事ですね。

で、そこから三度ずつE-G-Bと積み上げていった音が構成音ということになるのですが、基本的にこのE以外のGとBに関しては音の高さがひっくり返っていたり、また、Eに関してもとにかく一番下にEを置いておきさえすれば、その上に別のEの音を重ねて足してもEminコードのままと考えていて、特別にコードネームの表記を変えたりはしないことになっています。

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譜例の三つのボイシングは全て、構成音がEGBのみで、一番低い音がEの音なので、Eminコードと言えます。

逆に言えばEminと書いてあったら、上記のルールを守ってさえいれば色々な弾き方ができるということになります。

さらに言えば、このEminコードの時に、低い音程でEの音をギター以外の楽器が弾いているのであれば。。。例えばベースとか(これめちゃ普通にありますよね)。。。ギターのボイシング的にはEの音を一番下に置かなくても構成音さえ守っておけばOKということになります。

いや、さらにもっと言えば、別に構成音を全て弾かなければEminコードじゃない。。。なんてことは全然ありません。。。

。。。え?

コードネームって、じゃあ何?ってなっちゃうかもしれませんが、Eminの表記で、ギターが一弦だけを何も押さえずに弾いていたとして。。。いや、それに意味があればそういう事もあるということなんです。

コードの構成音を全て弾くことが伴奏というわけではないし、ボイシングの全てをコードネームだけで表すというのはかなり無理がありますよね。

コードネームは確かに便利で、色々な形で利用されるし、譜面によってはかなりややこしいコード表記なんかもあったりしますが、大抵は演奏者がコードのルールさえ守っていれば自由に演奏して構わないよという意味を含んでいると考えていいと思います。

パート譜なんかだと、今自分の譜面に指示されている音が、全体のアンサンブルの中でどういう機能になっているかを把握する時にも、コードネームがあれば便利という事になりますよね。

逆に自由になると困るところでは、五線上に音符で指示をしたら良いはずなので、コードネームしか書いていない場合には、コード表記に対して絶対こういう音がくるはずなんて事は言えないという事になります。

。。。言えば言うほどややこしくなりそうですが、とにかくそんなこんなで、コードが弾けるギターという楽器では、それなりにコード表記に対する引き出しを広げておきたい、言い換えれば一つのコードネームでいくつかの選択肢を用意できるようにしたい。。。そんな時にインバージョンは有効な考え方になると思います。

インバージョンというのは、ベース音が表記のルート以外の音である事と、その一番低い音がコードの構成音のどれかになっているもののことを指します。

つまりEminコードであれば一番低い音がGかB、C(シーメジャー)コードであれば一番低い音がEかGになっていればインバージョンということになり、逆にインバージョンに対して普通に表記のルートが一番低い音になっているもののことをルートポジションなんて言ったりします。

これを六弦もあって、開放弦なんかも使えるギターで、トライアドで弾くことを考えるとなると、可能性が一気に広がってやばいことになるわけです。。。前述したように、ベースがルートを弾いてくれさえすれば、構成音はもうどういう順番でもいいわけですから。。。

実際こうなって来ると、ギター単体ではルートポジションなのかインバージョンなのかって事さえほとんどどうでもよくなって来る感じもあります。。。

とはいえ基本となる形を定義することはできるので、具体的な練習方法やポジション、表記の仕方なんかはまた次回、譜例なんかを使って説明しようと思います。

今回はまずはこのコンセプト。。。表記のルート以外のコードトーンが一番低い音になっているコードボイシングの事をインバージョンって言うって事さえ理解できればOKです。。。説明長いなぁ。。。すみません。。。

また続き書きま〜す。

今回はこの辺で!

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