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菅沼光弘先生インタビュー『ヤクザと妓生が作った大韓民国』(動画)

菅沼先生と最初のコラボ本です。僕にとっても大変思い出深い仕事となった。タイトルは僕が考えました。珍しく版元の営業部も同意。菅沼先生には「もう少し格調高いタイトルはないのかね?」と言われたけど、押し通しちゃった(笑)。ま、でもこの本の成功の50パーセントはタイトルでなかったかと思ってたりする。
日韓基本条約締結の裏側には、在日ヤクザ、KCIA、そして日本の政商、フィクサーたちの暗躍があった。外交の潤滑油として機能した女たち(妓生)。あっと驚くようなお話ばっかりです。

                 (J.S.バッハ『マタイ受難曲』より)

(本に登場する人・一部)岸信介・佐藤栄作・大野伴睦・毛利松平・児玉誉士夫・矢次一夫・瀬島龍三・朴烈・朴正煕・町井久之(鄭建永)・力道山(金信洛)・李厚洛・李東元・金天海・権逸・柳川次郎(梁元錫)・高山登久太郎(姜外秀)・金鐘泌・金大中・大山倍達(崔永宜)・ピストル朴(朴鐘圭)・金斗漢・他 そして名もなき女(妓生)たち。

こちらはエコノミーな新書版です。

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但馬オサム
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