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射撃の呼吸? クレー射撃撃ち始め

某日の大井射撃場で開かれた射撃会に参加。 引越しと、その準備で前年12月以来、ほぼ半年ぶりの射撃だ。 天気は曇りから晴れ。すでに少し暑いぐらいの気温。 射撃記録1ラウンド目 セット:アメリカン(60m?) ルール:特になし 記録:20/25 半年ぶりの射撃にしては悪くない? 2ラウンド目 セット:アメリカン(60m) ルール:特になし 記録:18/25 一発目から外して心が乱れる…… スコアボードや周りを見ないように下を向いてトボトボと射台を移動する。

    • SwiftUIFontPackage パッケージにない Material Icon を追加する方法【個人開発日記#2】

      前回はSwiftUI にボタンを追加、マウスオーバーで色が変わる処理を実装した。 今回は、下記画像のようなアイコンを追加する。アイコンには Google が提供する Material Icons を使う。 SwiftUI に Material Icon を追加する方法上記の記事に従って SwiftUIFontPackage を導入し、アイコンを追加した。 ただし、「グラフ」のところに使いたいアイコン(Stacked Line Chart)が SwiftUIFontPac

      • SwiftUI にボタンを追加する【個人開発日記#1】

        XCode を開いて新規プロジェクトの構築を始めると、最初はサンプルの "Hello World" が表示される。 問題は現時点での Swift や SwiftUI に関する知識がゼロだということ。 まあ、そのうち分かるでしょう、という気楽な感じでコーディングを進めましょう。 画像のようにボタンを配置したい上の画像は Figma で作成した UI のサンプル。 ・ペインにボタンを3つ表示 ・ボタンには文字を書く ・ボタンをマウスオーバーすると色が変わる。 今回は、この3つ

        • 弾の取り方で点数アップ? トラップ射撃のコツ

          射撃会での出来事地元の某クレー射撃団体の射撃会、3ラウンド目。 3発を連続で外し(通称「ダンゴ」)22点、その日の自身最高スコアを更新した。普段は撃たないISSFルールで、2ラウンド目18点, 3ラウンド目22点。 「ゾーンに入る」という言葉がある。簡単に言えば「ものすごく集中した状態」のことで、高いパフォーマンスを発揮できるのだとか。多分、その時、その瞬間は、「ゾーンに入った」状態に近づいていたのだと思う。 そして最終4ラウンド目。 20点は撃ちたい! あれ…… 1

        射撃の呼吸? クレー射撃撃ち始め

        • SwiftUIFontPackage パッケージにない Material Icon を追加する方法【個人開発日記#2】

        • SwiftUI にボタンを追加する【個人開発日記#1】

        • 弾の取り方で点数アップ? トラップ射撃のコツ

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          3本
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          2本

        記事

          ボロボロのガンケースを再生! 

          銃に付着した謎の粉…射撃から帰ったある日、ガンケースの中や銃身に砂っぽい粉が付着していることに気づいた。 その正体は、ガンケースの内張に使われているウレタンスポンジ。 靴や服にもよく使われるウレタンだけれど、水や湿気が原因で加水分解という現象を起こすらしく、その寿命は2〜3年ぐらいだとか… 散弾銃が何十年も使える(私の銃は多分、私が生まれる前に製造されているし)ことを考えると、ウレタンって短命だよな。 銃に悪影響があるかはわからないけれど、粉っぽいものが銃に付着している

          ボロボロのガンケースを再生! 

          トラップ射撃 撃ち納め!

          2023年最後の射撃。 場所は神奈川県伊勢原射撃場。 天気は晴れだが、射台が半屋内? みたいになっていることもあってとにかく寒い。 射撃記録1ラウンド目 セット:Masters(56m) ルール:ストレート・1発撃ち 記録:22/25 パラパラッと3発外して22点。 一回は明らかに集中力に欠けた状態でコールしてしまいハズレ。 伊勢原射撃場に行った人ならわかるかもしれないけれど、銃声を恐れない鳥がいて、そいつが視界の端をチラチラと…… 練習なのだから、もう一度、挙銃か

          トラップ射撃 撃ち納め!

          2023年の漢字は『銃』である。

          私が「マイ2023年の漢字」を選ぶなら、それは『銃』。 就職をきっかけにクレー射撃というマイナースポーツを始めて約1年。 2023年1月に猟銃・空気銃所持許可証を取得してクレー射撃(トラップ射撃)を始めてからおおよそ1年で3000発ぐらいは撃ったのではないかな。 毎日のように銃の構えを練習し、Youtube でひたすら射撃と銃の動画を見ているせいで、もう随分長いこと射撃をやっている気がする。 だから、自分の銃を持ってたった1年という事実には本当にびっくりする。 よく射的

          2023年の漢字は『銃』である。