ありったけの孤独

元の気力と集中力とキャパシティが少ない自分、派遣事務でギリ保てるな〜!と思いつつ家に変えるとぺふと布団に倒れ込む。
そりゃあ内臓の一部足りてないし、人としての常識抜けとるし、やる事あるけど動けない。冬は特に。
俺はただ表現者として生きていたいだけなのに。郊外でひっそりと息を潜めていたいだけなのに。

怖い夢を見た。内容はあまり覚えてないけど、今の日本では起きない事件を幕の外から諦観していた、と思う。
命がえぐられる音と、悲鳴の隙間から聞こえるgod!(神様!)
その悲劇は現実と共鳴して、小さく震えて起きる。
おもむろに振り返って子供の頃を思い出して甘える。

ラテン語の一人称はegoって言うらしい。潔いな。

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