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【復縁】(続)その別れ、強制終了?【体験談編】

どーも!

オーダーは120%!
全てはベストタイミングで
全ては望む世界につながっているよ♥

を発信しているスパルタ弥勒さんです(*´∀`)

 

このnoteでは、私の経験による事実から、
「特定の人の引き寄せは可能」
だという観点からいろいろお伝えしています。

 

今回は

今まで書いた記事について
もう少し突っ込んだ内容にしていこう~♪

という新しい企画を実行してみます('◇')ゞ

 

現在、私のnoteで閲覧数TOP3は上位から下記の通り。

今回は
【その別れ、強制終了??】
私の体験談編です。

書いてみたら長くなったのですが…
復縁や願望実現、問題解決の鍵になると思いますよ!

私の軌跡が必要な人の力となって届きますように❤

私にとっての「別れ」

たびたび触れていますが、 

妊婦の私は
2
019年6月に彼が出て行くという形で
思いもよらない「強制終了」を体験しました。

 

前回の
【その別れ、強制終了??】
でも書いていますが、
最終的に私がたどり着いた答えは

今後、彼と一緒にいるためには
この別れは必要であった

ということで、言い換えると

私の
「彼と今後もずっと一緒にいたい」
という願いが叶うためには
別れる必要があった

ということです。

 

私はそれまで自己否定ばかりしていましたし
まさに「くれくれ星人」(過去の記事参照)でした。

 

その当時の状態では
「今後、ずっと一緒にいたい」
という私の願いは叶わなかったでしょう。

いつか
本当に縁が切れてしまう「強制終了」
に遭遇していたと思います。

 

それでなくても…

ずっと一緒にいられたとしてもお互いに疲弊し、
世間体を気にして…とか
惰性とか情で一緒にいるだけの人…
になっていたと思います。

 

私が本当に望むことが分かるために
その本当に望む現実を体験できる私になるために
私の成長のために…

そういった「あり方」を整えていくために
去年のことは起こったのだと捉えました。

 

願いのお手本

これまでの「願いのお手本」は私の両親の姿。

正直今でも
実家に帰ったときに思うのですが…(笑)

昔は特に…両親を見て

「そんなに嫌なら一緒にいなきゃいいのに。
私はああはならないぞ!
大好きな人とずっと一緒にいて愛し合っていくんだ~」

と、ずっとずっと思っていました。

 

そんな私は、
今までのどの彼氏のときも
「両親のようにならないように…」
「両親のようになるものか!」と…

コミュニケーションを気にし、
家事を完璧にする!と自分に課したり、
料理も毎日毎日レシピサイトとにらめっこして
相手が求める以上にすごく頑張っていました。

全て過度に頑張りすぎていたのです。

 

結果、
自分は本当は寝不足だけど…
本当は疲れていて休みたいんだけど…
「彼のために…」
「彼に嫌われないために…」
そのために行動していました。

いわゆる「彼軸(他人軸)」である上に

「嫌われないように」
「他の女を選ばないように」
「捨てられないように」
という恐怖心や不安が無意識にあり
私を動かしているのはその恐怖心と不安でした。

 

恐怖と不安と他人軸

その一方で、行動できているときは、

「自分は完璧な彼女だ」

という自信があったので
行動できなかったときの自己否定がひどく

「こんな私じゃダメだ!」

と落ち込むことを激しく繰り返していました。

 

「彼のために…」を優先することが当然だったので
「彼のため」の行動ができない自分が
とにかく許せなかったのです。

 

なので、
落ち込んでもなお自己否定し続け、

「毎日ちゃんとやっているんだから
一日くらいできなくても問題ないよ」

と言われても
自分が許せないという気持ちが先立ち、
素直に受け入れられず、また無理な行動をする…。

 

だらだらしている彼氏を見ては
「私はこんなに頑張っているのに!」
とイライラしたり、

愛情表現が満足いかない時には
「話したくないなら話さなくていい!」
などと裏腹なことを言って
相手をなんとか動かそうとしたり…。

そんな裏腹なことを言ったあとに
相手が本当に黙ってしまったときには、
「あんなこと言って嫌われたたどうしよう…」
と後悔と不安にさいなまれたり……。

 

自らが無意識のうちに不安と恐怖で行動していたので
相手にも不安と恐怖をあおって
自分の思い通りの言動を誘導していたと思います。

相手にとって、
この無意識のコントロールは
とても窮屈だったことでしょう…。

 

そして、
相手が自分の期待通りの反応をくれないということは
私の頑張りがまだ足りないのかな?

と、もっと頑張ってみたりして、
自分に対しての不足感を相手に褒められたり
愛情表現してもらうことで埋めていました。

 

常に枯渇している私を埋めていくのは
とても大変なことだったでしょう…。

相手も自分も疲弊し、
別れという結果になって当然だったのです。

 

去年、このことに気づいたとき、

もっと過去のことを振り返ってみました。

どの別れも、
無意識の中にある恐怖と不安が
そのまま現実になっている…
そう感じずにはいられないことばかりでした。



自分の感じたくない恐怖と不安が
現実になる前に避けていた…
と思うこともありました。

まさに
私の願いは常に叶っていたわけです。 

 

最も大きな恐怖

私の最も大きな恐怖は

ひとりになること

 

これまで、
常に誰かのために動いていたので
その「誰か」がいなくなること、
その「誰か」からもらう愛情表現があれば
自信がある私になっていたことから、
その「誰か」がいなくなることが
考えられなかったのです。

その「誰か」ありきの私

これが、それまでの私の「あり方」でした。

 

このあり方であったために
常に愛情表現をしてくれる人を求め、
色々な形で人に依存していました。
(愛情表現がないと愛されていないと思っていました)

 

過去に…
彼氏という存在が途切れたことのなかった私ですが、
(自慢したいのではありません)

それは

特定の付き合っている人がいても
常により多く愛情表現を…
愛をくれる人を求めており、
求めていた人が目の前に現れるものの
私のあり方が変わらなかったので
常に同じパターンに陥っていた。

ということだったと気づきました。

そしてついに、
「より多く愛情表現・愛してくれる人」
を捜し求められない状況の中でひとりになる…
という事態になり、
自分以外の誰かに求めていたものを
自分に求めざるを得なくなったのです。

 

このことに気づいたときは本当に愕然とし、
私は無意識下で一番怖いと思っていたことを
一度体験することによって

自分のあり方を見直すきっかけとなり、
いわゆる「目覚める」ということや、
無数の気づきを与えてもらっている
と、気づくことになりました。

 

無意識から意識になる

無意識に「ひとりになるのは怖い」と思っていた私は、
望んではいない突然の別れを体験することで、
「無意識にひとりになるのは怖いと思っていた私」を
認識することになりました。

無意識にあった思い込みが
意識できるように出てきたのです。

 

これは

自分が最も恐怖だと思って見て見ぬふりをし
そうならないように
「ひとりになりたくない!」と必死になって
避けて生きてきたことを体験することで
意識できるようになった。

とも言えます。

つまり
「別れ」は起こるべくして起こっている出来事であり、
この先、その恐怖を抱えたままでは
望む世界に行けないよ~

という宇宙からのメッセージであると思いました。

 

無意識から意識的になるには気づかないとできません。

このとき気づけた(意識できた)のは、
今の私に、
この問題を乗り越えることは十分可能であり、
その先の「望む世界を体験できる私」に
なれる用意ができたという証拠
だと思ったのです。

 

強制終了は必要

目の前の現実は自分がもっとも恐れていたことであり
同時に無意識に持ち続けていた思いが、
実際に現実になっていたことに気づいたとき、

強制終了が必要だったんだ…
そうでもしなけきゃ、ずっと他人軸な私だったんだ。
宇宙からのショック療法みたいなもんだ…
これは私には必要だったんだ。
な~~んだそっか。
必要だから起こっているし、
私が思っていたことが現実になっているだけなんだ。

そう腑に落ち、力が抜けて何日か無気力になりました(笑)

 

~解説~~~~~~~~~~~~~~
「ひとりになりたくない!」という思いは、
宇宙からしたら「ひとりになりたい!」になります…。
残念ながら、宇宙に否定形は通じません。
よって、私が現実ドラマの中で必死に
「ひとりになりたくない!」と思いながら、
"ひとりにならないように努力していた"ことは…
無意識の思いに逆らって生きてきたことになります。
そしてこのとき、
「ひとりになったことを受け入れる体制」
になったことは、やっと
「本当の思いと現実が一致した」ということであり、
流れに逆らわなくなったことで楽になり、
今までの反動で一時的に無気力になった…
と考えられます。
ここからが望む世界へのスタート地点です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
 

 

それまで強制終了だとばかり思っていたので、
引き寄せの法則の知識が進み、
「自分の本当の願いが叶う」と聞いたとき、
(本当=無意識レベルの願い)

「強制終了ということは、
私は本当は彼と一緒にいることを
望んでいなかったのかも知れない…
私の本当の望みは誰といることなんだろう…
私の本当の気持ちってなんだろう…」

という得体の知れない恐怖が出ましたが、
自分と向き合い俯瞰し続けた結果、
この得体の知れない恐怖からも解放され、
安心して「本当の望み」へ向かうことができました。

強制終了とは「彼との関係の終了」ではなく
「今まで恐怖で動いていた私という私の終了」のため
だと、自ら納得できました。

 

むしろ〇〇が叶うため❤

私の強制終了は
「今まで恐怖で動いていた私という私の終了」のため。

だとしたら…
その先はどんな私であることを望むのか…?!
どんな私になりたいのか!?
そんな現実ドラマを体験したいのか!?

これらを徹底して自分に問いかけ、
細かく書き出し、宇宙へのオーダーとしました。

 

強制終了が自分にとって必要であるならば、
なんのための強制終了かの答えを見つけ納得すること。
そこから「本当に望んでいるものはなにか?」
が明らかになり、望む世界を体験できる…

だとすると、それはもっと広い視野で見ていくと
強制終了ではなく強制開始!なのでは…??

むしろ叶うための強制執行じゃんっ!!

と思うわけです❤

 

(強制終了に限らず…の話はまた今度。)

 

最後に…

さて、今回はとても長い記事になりましたが…
ここまでお読みいただきありがとうございます!

次回は「原因と対策」
みたいな記事を書こうと思っています( *´艸`)
(入試対策みたいww)

 

あなたのその「別れ」は何が叶うためなのかな❤

本当のあなたは何を叶えたいのかな!?

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