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孕石狆兵
2024年6月26日 06:42
若かった。若いから射精と女体の幻影に囚われていた。とてつもなく愚かだった。私は高校生だった。私はまだ半人前だから道を誤ったのではなくそもそも生まれた時から何もかもしっくりきていなかったのである。これは罪の告白ではない。単なるフィクションだ。高校1年生で既に私は童貞じゃなかった。理由は色々あるだろうが、一番は私がかわいいからで付随して理由づけるなら私が極悪人だからだ。大学生の塾の講師だった人と春